乳頭温泉郷の中でもっとも有名な「鶴の湯温泉」実は初訪問でした(^_^;)


秋田県でもっとも有名な温泉郷の一つ「乳頭温泉郷」 その中でももっとも有名な温泉「鶴の湯温泉」 実は初訪問でした(^_^;)

有名な温泉郷ではありますが、私の家から70kmとかなり遠いことや、田沢湖スキー場を越え更に上っていく勾配のきつい道路事情もあり、なんとなく敬遠してしてました(;´・ω・)

ところが、ネットで見つけた「冬の秋田で絶対見たい風景」の中に、こちら「鶴の湯温泉」の風景が載っていました。その写真に衝撃を受け、是非自分の目で見たくなり足を延ばしてみました!


どうです?私の拙い写真では伝わらないかもしれませんが、ノスタルジアを感じ「古き良き時代」を彷彿させる素敵な風景ですよね(#^.^#) 入り口の脇には、冬の風物詩「かまくら」が作られてました。

ここにたどり着くまでの道路の風景も素晴らしい!道路沿いの木に咲いた「雪の華」が見事です。思わず見とれてしまう程の美しさでした(*^^*)

残念なのは、日帰り温泉の時間が15時までで、折角辿り着いたので温泉に入れず・・・ 写真だけ撮って、そそくさと帰りましたとさ(-_-;) 次は春の桜の時期に、入浴のリベンジ訪問ですな!

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久々の青空!風は台風並みでしたが(^_^;)


久々の青空に誘われ、またまた訪問。秋田港にある秋田市ポートタワー「セリオン 風は台風並みでしたが(^_^;)

高さ100mの最上階からは、北に男鹿半島、東に大平山、南に鳥海山、西に日本海の大海原を見ることが出来ます。

青空ではありましたがやはり冬空、雲が多く鳥海山も男鹿半島も見ることが出来ませんでした。残念でした(;´Д`)


1階には、特産品やお土産の販売所とレストラン。4階には、秋田の景色を一望できる展望カフェ「セリオンカフェ」があります。

3階には、さかなクンが2019年9月に秋田市で開催された天皇陛下御即位記念「第39回全国豊かな海づくり大会」に来県した際に書かれたイラストや、甲子園で金足農旋風を巻き起こしたときのエース「吉田輝星」選手のサインが展示されてます。

最上階は、先に記載しました秋田県を代表する男鹿半島や鳥海山などをグルリと見渡せる大展望室。21時まで営業してますので、沈む夕陽から夜景も楽しめますよ(#^.^#)

2階は、セミナーや研修などが行える「イベントホール」、映画上映やダンスパーティなどが行える「ポートシアター」があります。実は、今回訪問して初めて知りました( ̄▽ ̄;)

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久しぶりに鳥海山がくっきり!


秋田県民歌で「秀麗無比なる」と謳われている、名峰「鳥海山」 久々にくっきりその姿を拝見出来ました(*^^)v

鳥海山は、秋田県と山形県に跨る標高2236mの活火山。その姿が富士山に似ているため、別名「出羽の富士」とも呼ばれております。確かに、末広がりの美しい姿は富士山に引けを取らない美しさです(#^.^#)


カメラのズームを最大にしたのですが、この大きさでしか撮れませんでした(-_-;) 望遠レンズに変えれば良かったでしょうが、寒くて面倒になっちゃいました・・・

でも、この写真も雪原が白い海原みたいで、自分では浮世絵の構図のようで気に入ってるんですけどね(笑)

今日からまた荒れ模様ですが、「雪も横手の梵天まで!」と言う言葉もあるので、あと15日ほど。春は確実に近づいてます(*^^)v

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二つだけ製作してました(#^.^#)


今年は、新型コロナウイルスの蔓延により中止になった、横手の冬の伝統行事「かまくら」 大変残念ですが、2基だけ製作してました(#^.^#)

場所は、なんと「かまくら館」の隣(笑) そう言えば、毎年この場所に製作してました(^^;) まだ、穴は開けられてないようですね。


かまくらは、450年続く横手の伝統行事で、毎年2月15日・16日(旧暦の1月15日に併せて)に開催されます。

ろうそくの橙が灯るかまくらの中で、子供たちが「入ってたんせ!」と声をかけ、甘酒や焼餅を振る舞います。

元々は、かまくらの中に祀られている「水神様」にお賽銭を上げ、家内安全や五穀豊穣などを祈願する行事で、段々観光化が進み現在のような形式なったそうです。

早くコロナが収まり、以前と同様のお祭りができるようになることを祈念してます。

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横手市内の五蔵元が初コラボしました(*^^)v


横手市内にある「阿櫻酒造」「浅舞酒造」「舞鶴酒造」「日の丸醸造」「大納川」の五酒蔵が初コラボしました(*^^)v

新型コロナウイルスの蔓延により中止となった、横手の伝統冬行事「かまくら
そのかまくらを、横手の地酒と共にバーチャルで楽しもう!と言う企画です。
その企画名が「横手雪物語」です。

お酒は、この5種類。左から、日の丸醸造「まんさくの花」、大納川「大納川」、舞鶴酒造「田从」、浅舞酒造「天の戸」、阿櫻酒造「阿櫻」です。

お酒のラベルは、横手市と産学官連携協定を結んでいる台湾の大同大學のデザイン学科の学生による「横手雪物語」をテーマにしたARで読み取れるラベルデザインです。
まだ準備中ですので、詳細は「横手雪物語」の公式サイトでご確認ください。

バーチャルツアーの開催日は2月13日で、18:30~20:30にZOOMで配信します。参加IDは・・・お酒の購入をした方に、後日メールでご案内します( ̄▽ ̄;)

バーチャルツアーを申込むには、Aセット「バーチャルツアー+地酒3本+おまけ付5,480円(税込み)」か、Bセット「バーチャルツアー+地酒5本+おまけ付8,778円(税込み)」をお買い上げください(^O^)/

横手の全蔵元の代表者が出演し、それぞれ酒造りに対する思いなどを語り合います。また、大抽選会も開催し、各蔵元及び観光協会による特別プレゼントが予定されてます。

コロナ禍の大変な時代ですが、それを逆手に取り、いつもと違ったかまくらを体験しましょう(#^.^#)

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久々に海沿いを走ってみました!


奇麗な景色が見事な「下浜サンセットロード」 久々に海沿いを走ってみました!

2019年3月14日に開通した「下浜サンセットロード」 以前にも投稿しました。正式名称は「国道7号線バイパス下浜道路」で、秋田市が県内外から公募し、応募347件から愛称が選ばれました。

以前の投稿は、開通してから2か月ほど経過したGWの晴れた日の投稿でした。今回の投稿は、同じアングルですが雪が残る真冬の写真です。

雪がほとんど積もらない秋田市下浜地区ですが、さすがに記録的豪雪の2021年はかなり雪が残ってますね(^_^;)

それでも、相変わらずこのビューポイントからの眺めは素敵ですね(#^.^#) 幸い、晴れずとも雪も風もない凪の状況。遠く男鹿半島と寒風山も見えました!

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私的には、秋田県南で一番好きなお酒です!


横手市平鹿町にある「浅舞酒造」さん。代表する銘柄は「天の戸」「夏田冬蔵」です(^^♪

私的には、天の戸が一番好きな日本酒です。特に「美稲(うましね)」は、1300円程で純米大吟醸が買えるリーズナブルさが魅力です。味は、すっきりした口当たりで、軽くて飲みやすいですよ(#^.^#)

写真は、2017年の試作品の試飲の様子です。酒米を削る量で、味が凝縮される・・・と聞いたような気がします。あやふやですで、正しいかは不明ですが(^_^;)

天の戸の名称は、創業者の柿崎宗光さんが古歌の「天の戸は静かに明けて神路山 杉の青葉に日影さすみゆ」から取り名付けたとの事。また、天の戸とは、天照大神の逸話で知られる「天の岩戸」のことで、それゆえラベルに勾玉が使われているそうです。

2019年7月30日、杜氏の森谷康市さんが亡くなられました。61歳の若さと言うこともあり、多くの方が悲しみを表しました。森谷さんの精神を受け継ぎ、更なる向上することを期待してます!

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秋田の日本酒が注目されたのは、こちらのお酒が始まりです!


漫画「夏子の酒」で紹介されたことで有名になった、こちらのお酒「まんさくの花」 これがきっかけで秋田のお酒が注目されることとなりました!

まんさくの花の蔵元は、横手市増田町の「日の丸醸造」さんです。横手市増田町は今、「内蔵の街」として有名になってます。元々商人の町で、財産を守るために外から分からないよう家屋の中に蔵を作るようになったとのこと。

横手市は、日本第3位、世界第8位の豪雪地帯です。その豪雪のおかげで水脈が豊富で、上質な軟水を確保することが出来ます。その水を使うことで、奇麗で優しいお酒を造れるんですね(*^^)v

日の丸醸造さんの近くの水路ですが、こんなに奇麗な水なんです!

お酒造りのの拘りの一つに、酒米に水分を吸い込ませる「吸水」の工程が有ります。「限定吸水」と言う伝統の手法で、徹底管理されているのです。

限定吸水とは、原料米をすべて小分けにし秒単位で吸水管理することで、大変な手間がかかります。しかし、吸水率を1%単位で管理するためには不可欠なのです。その手間があってこその「まんさくの花」なのです。

ちなみに「まんさくの花」の商品名は、昭和55年にNHK連続テレビ小説「まんさくの花」のロケが秋田県横手市を中心に行われたことから、蔵元がブランド化したものです。

写真は2017年のものですが、会場内の写真を見ると物凄い混雑です。このコロナ禍では、考えられない三密の状態ですよね! またこんなに賑やかな酒蔵開放が戻る日が来ることを祈念してます。

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横手城の別名「阿櫻城」の名が社名の謂れです!


旧横手市内にある蔵元で、その社名は横手のシンボルである横手城の別名「阿櫻城」を冠して「阿櫻酒造」と称しているんです。

酒蔵開放の中で、私が一番好きな蔵元です!なぜかと言うと、サービスで飲めるお酒の量が桁違いなんですよ(*^^)v

お酒の数は、4合瓶が6本。定番商品もありますが、蔵開き限定のお酒も提供されてるんですよ(#^.^#) ちなみに、奥の一升瓶は「和らぎ水」です。

このお酒を全部飲んだとしても、なんとお代わり可能!こんな太っ腹な蔵開、他ではありませんよ( *´艸`) 他に、酒粕汁の無料提供もあり、そちらも無くなるまでお変り自由です(^O^)/ つまみとして「お新香の盛り合わせ」と「チーズとサラミ」が用意されています。しかも、持ち込みも自由。正に、パラダイスですね(^^♪

お勧めは、5千円の「福袋」4合瓶が3本のセットで、中身は開けてからのお楽しみ。元々、3本で合計7千円以上の商品が入っているのですが、当りは1本1万円以上の商品が入っていることも(*^^*) 何が当たるかは、あなたの運次第!

それと、「酒粕詰め放題」500円です。私は最高、8Kg摘めました!最初ビニール袋を手で少し広げます。そして、平たくなっている酒粕を詰めます。それを、強烈に叩き押しつぶします。あとはそれの繰り返し。押し詰めていくと段々、酒蔵の方も応援してくれました(^^)v

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湯沢市の3蔵元です!もう1蔵有るのですが、時間的に行けませんでした(-_-;)


由利本荘市矢島町から移動すること1時間。湯沢市の3蔵元「木村酒造」さん「両関酒造」さん「秋田銘醸」さんです!

湯沢市内には、他にも「秋田県発酵工業」さんがあるのですが、こちらだけ少し離れた地区にあり、残念ながら時間的によることが出来ませんでした(-_-;) ちなみに秋田県発酵工業さんは、秋田県民にはお馴染みの焼酎の「そふと新光」「あいぼう」の製造元で、日本酒の代表銘柄は「一滴千両」です。

湯沢市に着いて最初に寄った蔵元が「木村酒造」さん。代表銘柄は「福小町」 2012年のインターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)で、「大吟醸 福小町」が日本酒部門で最優秀賞に輝いた実績もあります。

1615年創業と、秋田県内でももっとも古い蔵の一つです。伝統の「寒造り」を頑なにに守っている蔵元で、その豊潤で良質な味は多くのファンを獲得しております。

次の訪問は「両関酒造」さん。代表銘柄は、店名にもある「両関」と「雪月花」です。両関は、秋田の日本酒として全国的に有名ですね!最近では、あの銘酒「十四代」の製造蔵「高木酒造」さんの技術指導を受けて製造された「花邑」が注目されてます。米選びから名前・ラベルまで高木酒造さんの監修とのこと。

1874年創業で、「低温長期醸造法」という湯沢の気候風土に合った酒造法を開発し、湯沢はもちろん東北の酒づくりの基礎を築いた銘醸蔵です。また、母屋を始め5棟が国登録重要有形文化財に指定されており、その外観は重厚で歴史を感じる趣を表してます。

最後は、「秋田銘醸」さん。代表銘柄は「爛漫」で、言わずと知れた秋田県を代表するお酒ですね!秋田県のお酒を全国に知らしめるため、秋田県内の政財界人や酒造家などの出資により大正11年に設立し、いち早く近代化を取り入れた蔵元でもあります。

質の高いお酒を量産し安定供給することで、「美酒爛漫」の名で親しまれ全国に根強いファンを持っております。他にも、日本酒の製法を生かした焼酎も製造しており、これがまた美味しいんですよね(#^.^#) お勧めは「琥珀の泉」で、品質に対しリーズナブルな価格も嬉しいです。また最近では、アミノ酸GABAを含有した「発芽玄米酒GABA」や、消毒用の高濃度エタノール製品「秋田アルコール71」の販売など、近代化した設備ならではの商品も手掛けてます。

酒蔵開放当日は、4蔵を周る循環バスも運行されており、運転手なしでの移動も可能です。酒蔵見学は随時行われておりますが、このコロナ禍の中予約制で人数制限もありますので、事前にご確認を(^O^)/

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