黄昏トワイライトマジック! 久々の素敵な夕焼けが(#^.^#)

秋田県内でも人気のあるスポット「大森山動物園」、その裏の大森山公園内にある展望台。テレビ塔が数基と山と海の群像(乙女の像)があり、小高い丘から秋田湾と男鹿半島を眺めることができます。
実はここ、夕焼けが楽しめるスポットでもあるんです(^^♪

晴れた日の夕方には、結構奇麗な夕焼けが見られるのですが、見頃は空気の澄んだ初冬です。雪が降る直前の澄んだ空気の時は、秋田湾の向こう側の男鹿半島の姿が鮮明に見えるんです!凛と澄んだ空気で見る、海と夕焼けのコラボは格別です(#^^#)

右に見える像が「山と海の群像(乙女の像)」です。向こう岸に見える山は、重要無形文化財の「男鹿のなまはげ」の修験場と言われている「男鹿の本山・真山」です。
もう少し早い時間に来られると、もっと奇麗な夕焼けが見られたのが残念でした(-_-;)

大森山動物園はもちろん、キャンプ場もあり、お子さんと一緒に楽しめるスポットですので、夏休みのお出かけ先にいかがでしょうか?
詳しくは、こちらを!
https://www.city.akita.lg.jp/zoo/index.html

遠出してでも食べたい味です! 名物女将の仕切りは、賛否両論ありますけど(;^_^A

大崎市屈指の人気店「いろは食堂」さん。食堂とありますが、基本メニューはらあめんとカツ丼のみ!おすすめは、「特製いろはらあめん」です\(^o^)/
麺の上に鎮座しているのはチャーシューでもなくトンカツでもなく、「素揚げの豚肉」なんです!

開店前から行列しているので、混雑を避けて13時ちょっと前を狙って訪問。それでも20名ほどの行列でした(◎_◎;) 駐車場は2か所あり、全体で30台ほど止められますので、車での訪問も心配ありません。
入り口は正面でなく、店舗裏。知らずに扉を開けて、ちょいと驚かれました(;^_^A
裏側に回り並んでると、私の後に二組並びました。名物女将が人数を確認しながら最後尾の方に近づきます。そして「あなたで最後なので、後ろに並んだら「終了です!」と教えてね!」と(;・∀・) そういう仕組みのようです(笑)

そんな中、やっと店内に入れました。着席は、名物女将の仕切りにより決定されます。お客側に選択権はございません(笑) 複数名でも同一テーブルでなく、バラバラに振り分けられることも普通にあります! この仕切りを嫌がる人もおりますが、お店の仕組みなのでご理解いただくしかないですね(^_^;)

お味は、昔ながらの中華そば。鶏ガラベースの醤油ベースのスープ。表面には鶏脂が浮いていて、旨味とコクを出しています。麺は、中細のストレート麺。中華そばと言われて思い浮かべる麺です。そして何と言っても「素揚げの豚肉」です。これがまた、スープにも麺にも合うんですよね(*^^*) 食べ応え、豚肉の旨味をしっかり味わえます!

お店の看板もほぼ見当たらず、古民家風な店構えと、一見の人にはなかなか見つけにくいロケーション(私も少し迷いました)ですが、ナビを使えば無事到着できますよ。
見た目以上のボリュームで、小食の私には重かったのですが、一般の方には十分満足できる量です。値上がりして少しお高めの価格ですが、満足度と比較すると十分納得できる品質です(^^♪

サンドウイッチマンが紹介したこともあり、今ではすっかり観光地に!定義如来「西方寺」

知る人ぞ知るパワースポット、宮城県仙台市にある「定義如来 西方寺」 私も知人に教えられて知りました。そこの名物の一つが、巨大な「油揚げ」なんです!
油揚げが名物?と思う方もいると思います。私も教えられたとき、そう思いました。でも、ここの油揚げは特別なんです( *´艸`)

先ずは、その大きさ!普段見かける油揚げは、厚さ1cmで8cm四方の四角形かと思います。こちらのサイズは、厚さ3cmで、9cm✕12cm✕15cmの三角形です。こんなデカい油揚げ、見たことありません(@_@)

そして、オール手作り&無添加物なんです!だって、店舗内で作っているんですもの(#^.^#) 販売店のレジからはもちろん、作っているところが見学できるよう、ガラスで見えるような造りになっているんですよ!
油揚げは、こちらをご参照に!
http://www.sankaku-age.jp/
定義如来は、こちらをご参照に!
https://jogi.jp/

この写真じゃ、比較するものが写ってないんで、大きさがよく分かりませんね(^_^;)
食べ方は、先ず箸で数か所穴をあけます!そして店舗に備えられている「特製ニンニク入り唐辛子」をお好みの量降り掛けます!私は唐辛子好きなので、たっぷり掛けました。そして、こちらも備え付けのお醤油を、お好みの量垂らします。あとは、ガツガツ食べるだけ!
ただこれだけなんですが、このシンプルな油揚げがとにかくおいしいんです(*^^*)

他にも、もう一つの名物「焼きめし」もありますので、是非両方をご堪能下さいませ!五重塔や縁結びのおみくじ、鐘突きなど、見所が沢山ありますよ(^^♪
また、近くにニッカウヰスキーの工場や、仙台屈指の人気ラーメン店「みずさわ屋」などもあり、ドライブかねての小旅行にピッタリですよ(*´ω`*)

田んぼアートで有名な田舎館村 田んぼアートは冬も楽しめるって知ってますか?

田んぼをキャンバスにして、葉の色の違うコメを絵具代わりに配置し、まるで絵画のような作品に仕上げる田んぼアート。青森県の「田舎館村」が有名ですよね!
その田んぼアートですが、冬でも楽しめること、知ってますか?

田舎館村の田んぼアートは、田舎館村役場隣の田舎館村展望台から眺める第1田んぼアートと、道の駅いなかだて弥生の里の展望台から眺める第2田んぼアートがあります。
冬に楽しめる田んぼアートは、道の駅いなかだて弥生の里で見られます。
詳しくは、こちらを!
http://vill.inakadate.lg.jp/docs/2019011000013/

雪海原をキャンバスに、スノーアーティスト集団It’s OK.の皆さんがスノーシューを履き、幾何学模様のアート作品を制作します。図面を起こし、測量しながらの作業のようです(館内の説明文で知りました) 晴れの日もあれば、もちろん雪の日もあります。雪の日はというと、実際作業を見ましたが、スノーシューで再度踏み固め、作品を再現してました。日没後、ライトアップされてからの方が見応えありますよ(*´▽`*)

松島の見所「円通院」 紅葉のライトアップは一見の価値あり!

飛島で有名な宮城県の「松島」 瑞巌寺と共に観光名所の「円通院」ですが、紅葉のライトアップは、予想以上の見応えでした(#^.^#)

年間通して楽しめる松島。飛島や古寺はもちろん、港が近いこともあり海鮮もお楽しみの一つです。「円通院」は重要文化財の国指定も受けており、観光客も多く訪れてます。国宝である「瑞巌寺」の近くでもあるので、ハシゴして見学する方も多いでしょうね。
ライトアップは10月下旬から11月中旬頃に開催されます。境内の通路約1Kmを紅葉の樹木や竹林を楽しみながら散策する、極楽浄土な華麗さを堪能できます(^_-)-☆
詳しくは、こちらを!
http://www.entuuin.or.jp/keidai/kohyou.html

写真は竹林を通過中、緑のライトアップと満月のコラボのものです。ライトアップの写真もたくさん撮ったんですが、何せiPhoneですので投稿できるような画像が取れませんでした(-_-;) 決してiPhoneのカメラ機能を非難しているわけではありませんが、やはりデジイチのカメラには敵いませんので・・・ 
でも今年はデジイチ買ったので、再訪して撮影チャレンジしてみようかな( *´艸`)

訪問したのは、紅葉がピークの11月上旬。車で行ったのですが、結構渋滞してました。駐車場も混雑してましたが比較的回転が速く、そんなに待たずに駐車でき助かりました(*^^*)  ですが、境内に入るまでの人の行列がすごかった(@_@)  45分程待ってやっと中に入れましたが、入った瞬間その風景に見惚れてしまいました。
実際の光景は、ご自身の目でお楽しみくださいませ!

一度は見に行く価値がありますよ棚田を彩る、幻想的な無数の蛍火

山形県の大蔵村は山形県屈指の豪雪地帯でも有名ですが、なんと言っても有名なのが「四ヶ村棚田」です。急勾配の斜面に所狭しと並んでいる棚田は、驚愕の風景です(@_@)

その四ヶ村棚田で、毎年8月の第一土曜日に開催されるのが「四ヶ村棚田ほたる火コンサート」です。ペットボトルと蝋燭で作ったランタン1200個が、棚田いっぱいに飾られます。まるで、無数の蛍火のようです。

夕方から始まるほたる火コンサートは、山間の谷間に響き美しい音色を描きます。徐々に日が暮れていき、コンサート終盤には無数のランタンによる蛍火が拝めます。音楽と蛍火の共演、それはそれは見事な風景でした(#^.^#)
また、この日に公開される地すべり対策の排水トンネルは必見です!真夏なのに、まるで冷蔵庫のような寒さで、中は霧に包まれて遠くまで見えない状態です。こんな体験もここでしか味わえないと思いますよ( *´艸`)

この写真は、コンサートが終り、シャトルバスの発着所に向かう途中、振り向いて撮った写真です。あまりの美しさに思わず息を呑んでしまいました。iPhoneで撮ったものなので、この風景の良さがあまり伝わりませんね(^_^;) 感動は、是非現地で味わってくださいませ!

田舎の村なので駐車場はそれほど整備されておらず、沼台保育所(旧沼台小中学校)グラウンド・ふるさと味来館駐車場からシャトルバスを利用するのがいいでしょう。私は肘折温泉に宿をとったので、温泉からふるさと味来館まで送迎バスで送ってもらい、シャトルバスで会場に行きました。ただし、バスを降りてからコンサート会場まで1Kmほど歩きますので、足元にはご注意を!

最近では3月下旬に「おおくら雪ものがたり」という、雪のイベントも行われているようです。
詳しくは、こちらを!
http://www.vill.ohkura.yamagata.jp/tour/shikamura/
http://yamagatakanko.com/eventdetail/?data_id=7632

今の時期、森林浴に最適!新緑の爽やかさを、奥入瀬で味わいましょう(*^^*)

十和田湖から八甲田山までの通り道沿いにある「奥入瀬渓流」は、青森県の観光スポットして全国的に有名です。何を今更!でしょうけど(笑) 秋の紅葉の時期が一番多く観光客が訪れるのですが、実は新緑の5月も見逃せませんよ( *´艸`)

国道102号線沿いに約14Kmの長さで流れる「奥入瀬渓流」は、勾配が緩く道路が平坦で、また虻や蚊が少ないこともあり一般の方でも十分散策を楽しめます。
遊歩道も整備されており、距離が長いことからレンタル自転車も用意されてます。
詳しくは、こちらを!
http://towadako.or.jp/towadako-oirase/

新緑の隙間からこぼれる日差しを浴びて、流れる清流のささやきを聞きつつ、樹木から発せられる酸素と匂いを全身で感じましょう(#^.^#) それだけで全身がリフレッシュされて生まれ変わった気分に浸れますよ!

車でお越しの際、道路沿いに数台程度止められる駐車スポットがありますが、レンタルサイクルの貸出所や観光案内所・ホテルなどの駐車場に止めるようにしましょう。国道とはいえ道路が狭く、路上駐車はやめましょうね。特に観光シーズンは渋滞のもとになり、事故の原因にもなりますので。

意外とかわいいもんですね(#^.^#)

私の住んでる横手市大森町。町名から分かるように、森の多い田舎町です。当然、多くの野生動物もいます。そんな田舎道、通勤途中に出会いました、野生の「カモシカ」に!

時折、熊の出没がニュースになる秋田県ですので、山間部には熊をはじめ狸やイタチ、ムジナなども普通に生息してます。カモシカももちろんいるのは知ってましたが、目の前で見るのは初めてでした(@_@)

出会ったカモシカは子供のカモシカでした。除雪した雪が道路脇に積みあがっていて、そこを上がれなかったようで立ち止まった様子を、パチリ!カモシカも初めて人間を見たのか、振り返りこっちをジロリ。思わず見つめあってしまいました(笑)
意外とかわいいもんですね(#^.^#)

国指定重要無形民俗文化財の霜月神楽や、桜や芝桜の奇麗な大森公園、スポーツを楽しめる大森リゾート村、温泉やBBQを堪能できるさくら荘などもありますので、是非お越しくださいませ(^_-)-☆
詳しくは、こちらを!
https://yokote-kankou.jp/contents/大森リゾート村/

福島県の観光では外せませんね(#^.^#) 江戸時代にタイムトリップしてくださいませ!

福島県には鶴ヶ城やスパリゾートハワイアン、猪苗代湖など数々の見所がありますが、絶対外せないスポットがこちら「大内宿」でしょう!
江戸時代から変わらぬ外観に、悠久の時の流れを堪能しましょう(*^^*)

昭和56年、国の重要伝統的建造物群保存地区に設定されたことで全国に知れ渡り、全国から多くの方々が訪問するようになりました。今では、海外の方も訪問する世界的にも人気のスポットですね!
http://www.ouchi-juku.com/

江戸時代に、会津若松と日光今市を結ぶ会津西街道の宿駅として栄えた宿場町です。
道路はさみ、茅葺屋根の寄棟造りの建物が整然と並びます。裏山から見下ろす光景は、まるで江戸時代にスリップしたような錯覚に陥ります。

また、大内宿はそばでも有名で、おすすめメニューはなんと言っても 「ねぎ(高遠)そば」です!大き目のどんぶりに入った蕎麦に、長ネギが一本差し込まれ出てきます。そして、蕎麦をその長ネギで食べるのが大内宿スタイル! まあ、普通に橋でも食べられるんですがね(笑) 長ネギは時折薬味として齧りましょう( *´艸`)

青森県人気No.1紅葉スポット!景色も凄いけど、人の多さも凄かった(;^_^A

青森県には紅葉の見所が沢山あります。八甲田山や奥入瀬渓流、十和田湖、弘前公園が有名でしょう。でも、その有名どころを抑えて、人気No.1がこちら「蔦沼」です!
朝陽に照らされ鏡状に湖面に映る紅葉は、ため息が出そうなくらい奇麗でした(#^.^#)

「朝陽に照らされ」と書いた通り、夜明けの時間帯に行かなければ、一番美しい景色は見れないのです。つまり、10月中旬の朝6時頃より、湖面のすぐ近くで待機するということです!そのため、居住地秋田県横手市を夜中2時に出発し、片道200Km4時間をかけて訪問しました。それほど手間をかけても見に行く価値は大有りです( *´艸`)

真っ暗闇の八幡平、十和田湖を通過し、少し明るくなってきた奥入瀬を抜け、5時45分頃駐車場に・・・すでに満車でした(◎_◎;)  ダッシュで蔦沼へ向かいましたが、すでに先頭には長蛇の人影が!なんとか湖面を撮影できる場所を確保し、空を見上げたら・・・曇り空。これは、ヤバい(;・∀・) もしかして、朝陽射さず湖面に映らないかも? いや、待てば天気回復するかも・・・時間が10分・20分経過していきます。あきらめて帰る人もチラホラ。30分経過し、ダメかもと思ったその時、奇跡的に雲の隙間から朝陽が射してきて、その美しさに思わず息を呑んでしまいました。

奥入瀬渓流より距離にして約15Km、時間にして20分ほどで着きます。蔦温泉の裏にあり、駐車場から10分ほどで到着します。かなりの駐車場も完備されてますが、その駐車場が満車になるほどの人気ですが、一度拝見するとその理由も分かりますね。
人生の中で一度は見に行きたい場所、と言っても過言ではありません。また、近くに八甲田山や城ヶ倉大橋の紅葉スポットもありますので、紅葉のはしごするには最高のロケーションです。ちなみに奥入瀬渓流は低地にありますので、蔦沼より紅葉時期が遅いので紅葉を一緒に見ることは厳しいですのでご注意を。