2月になると開催される日本酒好きの祭典、酒蔵開放。由利本荘市矢島町に有る2酒造の酒蔵開放と一緒に行われるイベント「やしま雪まつり」に今年も参加してきました(*^^)v
開場は由利高原鉄道の終点「矢島駅」前で、沢山の出店で大賑わいでした!
ちょうど電車が到着したので、親子連れやカップルなどたくさんのお客さんでごった返し。コロナ以前と変わらない程の賑わいです。
特に子供たちが嬉しそうで、見ているこちらが微笑ましくなりますね(#^.^#)
矢島駅の入り口には踏切警報器や遮断機のレプリカも有り、鉄道マニアは喜ぶことでしょうね。
駅内の待合室も大混雑。この日は少し雪がちらつきかなりの寒さ。待合室のヒーターの前でしばし暖を取りました(^^♪
桃の節句が近く、由利本荘ひな街道の一つとしてお雛様が飾られてましたので、写真をパチリ!
由利本荘市矢島町と友好都市協定を結んでいる、香川県高松市。その縁で本場の讃岐うどんが販売されてました。
折角なので「釜玉うどん」を購入。生姜をたっぷり、出汁醤油をサラッと。しっかり混ぜて頂きました。
讃岐うどん販売の隣には、やしま雪まつり名物の「かっぽ酒」 かっぽ酒とは、竹筒にお酒を入れ燗をしたもの。竹の油が溶け込み、旨味や香りが更に引き立つとの事。
いつも運転手なので飲んだことないんで、一度は飲んでみたいものです(笑) 呑むのは家に帰るまでの我慢! さあ、酒蔵開放の限定酒を買いにいくとしますか。
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