今日も「秋田犬の里」 昨日紹介できなかったネタです(*^^)v

秋田犬を知ることのできる「秋田犬の里」 昨日紹介できなかったネタを本日紹介! まあ、それほど多くありませんけどね(;・∀・)

まずは、2階のテラス。結構広く、大館の街並みはもちろん、施設の広場も一望できます。もちろん、飲食も出来ますよ(*^^*)

好天にも恵まれ、秋風が爽やかで心地良かったです。

テラスの様子です!
テラスから眺めた広場!

テラスから見た広場に下りてみます。広場の写真にも見えますが、目玉は電車「東急5000系」で、通称「青ガエル」です。

青ガエルは、1954年から1986年まで東急東横線で使用されていた電車で、2006年に渋谷区に譲渡され観光案内所として使用されてました。

そして2020年、クラウドファンディングの資金により大館市へ譲渡して頂き、市民の憩いの場として活用されてます(^^♪

こちらから車内へ!
社内の様子です!
青ガエルと鱗雲のコラボ!

この他に、道路を挟んで手漕ぎのトロッコ列車がありましたが、残念ながら乗客がおらず車庫の中(^^;) 写真撮れませんでした・・・

芝生の広場はしっかり整備されていて、ピクニックやボール遊びなどに最適。是非行楽の秋の行先として行ってみてくださいませ!

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こんな遊具も!

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秋田県の、大館市の、新しい観光スポット「秋田犬の里」

スケート選手のザギトワさんへ寄贈されたことで、一躍世界中で注目された「秋田犬」 その秋田犬を良く知ることが出来る新たなスポットがこちら「秋田犬の里」です!

秋田犬の里は、秋田犬に合える施設として2019年5月にオープン。館内には、本物の秋田犬が見られる「秋田犬展示室」や秋田犬に関する資料が展示されている「秋田犬ミュージアム」の他、秋田犬に関連した商品を中心とした「お土産コーナー」などが有ります。

入り口です!
横から!

館内に入ると、まずは「お土産コーナー」が。可愛らしい秋田犬の商品がたくさん並んでます(*^^*)

チェーンソーアートの秋田犬の木像や巨大なぬいぐるみ顔ハメパネルなども有ります。

お土産コーナーを一望!
秋田犬くじ!
チェーンソーアート!
巨大な秋田犬のぬいぐるみ!
顔ハメパネル!

次のスペースは、「秋田犬ミュージアム」が。こちらには、秋田犬をモチーフとしたオブジェや遊具などが盛りだくさん! 写真映えします(*^^)v

秋田犬に関する資料も盛りだくさんありましたが、写真撮り忘れました(-_-;) どうか、足を運んで直接ご覧になって下さいませ!

秋田犬ミュージアムの全景!
秋田犬のタワー!
巨大スナップとハンモック!
秋田犬と枝豆の巨大オブジェ!

そして、「秋田犬展示室」 こちらには、17匹の秋田犬がおります。私が訪問した日に迎えてくれたのは、男の子の「」君。

さすがに直接触れることは出来ませんでした(;^_^A 運良く好天だったことで気温が上がり、嵐君も少しお疲れ気味の様子。

秋田犬の皆様!
お疲れ気味の嵐君!

こんな楽しい施設なんですよ(#^.^#) 他にも見所があるんで、残りは明日ご紹介しますね!

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施設の案内図!

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昨日の続きで、本日は「伊勢堂岱遺跡」そのものの紹介です!

昨日は伊勢堂岱遺跡を知るための施設伊勢堂岱縄文館の紹介でしたが、今日は伊勢堂岱遺跡そのものの写真を投稿します(*^^)v

ただし、かなり大きな遺跡の為、全体が分かる写真は撮れませんので、そこはご理解くださいませ(;^_^A

伊勢堂岱縄文館のすぐ裏にあり、通路に沿って歩いていきます。すると、遺跡の入り口の看板が見えてきます。看板には、遺跡についての説明文なども書かれてありますよ!

入り口からすぐのところに全体の案内看板があり、各遺跡の位置や道順などが記載されてますのでご参考にどうぞ\(^o^)/

また、散策路も全部ではありませんがかなり整備されていて、運動靴などでなくても十分回れます。クマよけの電線も整備されてました(;・∀・)

好天に恵まれ、散策路の林からの木漏れ日が気持ち良かったです(#^.^#) 遺跡は全部で7カ所の見所がありますが、主だったところを投稿します。

環状列石D!
環状列石C!
掘立柱建物跡!

案内板の順路に沿って歩いていき、縄文の森を越えて一番最初に見えてくるのが「環状列石D」です。なぜこのように石を並べたのか、本当に不思議ですよね(^^;)

そして、次に見えるのが「環状列石C」で、こちらの環状列石は直径45mと一番巨大なストーンサークルです。全体が1枚の写真に納まりませんでした(^_^;)

そして一番目を引くのが、「掘立柱建物跡」 隣接市鹿角市の大湯環状列石にもこれは有りますが、名前の通り建物の柱です。

こちら伊勢堂岱遺跡は、日本ではこれほど規模の大きい環状列石は無く、建造にかなりの労力を要することから縄文時代の祭祀の重要性を示すとともに、縄文人の世界観が窺える希少な例として国の史跡に指定されたそうです。

雪が降ると見られなくなりますので、これから彩る紅葉の時期の行先候補の一つにいかがでしょうか?

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配石遺構!
全体図も撮り切れませんでした( ̄▽ ̄;)

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ユネスコ世界文化遺産に登録された、北秋田市の「伊勢堂岱遺跡」 行ってみました!

令和3年7月に「ユネスコ世界文化遺産」に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡」 その中の一つ、北秋田市脇神にある「伊勢堂岱遺跡」にお邪魔してみました!

今日は伊勢堂岱遺跡そのものではなく、詳しく知るための施設「伊勢堂岱縄文館」をご案内します。

こちらの施設は、ユネスコ世界文化遺産に登録される以前の平成28年4月にオープンしました。

館内には、展示室・体験コーナー・ミュージアムショップなどの情報提供施設やトイレなどを備えた施設で、遺跡の保存・活用・公開の拠点です。

展示室入口では、伊勢堂岱遺跡の象徴である「板状土偶」の巨大なレプリカがお迎えしてくれます。すでに来館者が5万人もいらしてるんですね(@_@)

以前は有料の施設でしたが現在は無料でその影響もあり、また令和3年にユネスコ世界文化遺産に登録されたことで一気に入館者が増えたと思われます。

館内は幸いフラッシュを焚かなければ撮影自由(*^^)v 色々写真撮ってきましたが、皆さんが行くときのネタバレにならないよう、既にたくさんの方が投稿しているものばかりを公開します( *´艸`)

板状土偶の本物が展示されていることに驚きつつも、実物が思ったより小さいのもビックリでした(^^;)

展示物によって、伊勢堂岱遺跡の発掘から平成13年の国の史跡指定や現在のユネスコ世界文化遺産指定までの歴史を詳しく知ることが出来ます。

また、同時に登録された北海道や青森県の遺跡についても、若干ではありますが記述されてます。北海道に6遺跡・青森県に8遺跡・岩手県に1遺跡・秋田県に2遺跡の合計17カ所あるとの事。

コロナが落ち着いたら、いつかは全部回ってみたいものです(#^.^#)

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土偶の人気投票が行われてました!
訪問時のランキングです!
主な遺跡の個所です!

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今年も見ることが出来ました、仙北市西木町の可憐な赤蕎麦の花!

秋田県北に向かい国道105号線を走行中、不意に赤い絨毯のような景色が目に飛び込んできました! そうか、もう赤蕎麦が咲く時期なんですね(*^^*)

場所は、仙北市西木町桧木内で、秋田内陸線「松葉駅」を挟んだ両脇です。駅の場所を知らなくても、国道105号線を走っていれば赤い花の群れが目につき、すぐ分かりますよ(笑)

走行中に目にするこの赤い景色は結構衝撃的なんですが、写真に撮ると赤がぼやけてそれ程感動的でないのが残念です(-_-;)

赤蕎麦は「高嶺ルビー」と言う品種で、ヒマラヤが原産地。日本では、蕎麦処の信州で栽培されております。

仙北市角館町は秋田県内でも屈指の蕎麦処であり、10年ほど前からこの赤蕎麦の栽培を行っております。栽培開始当時は、各農家ごとにバラバラに栽培していたようです。

3年前からこちら松葉駅両脇の農地所有者に依頼し、観光を兼ねた赤蕎麦栽培を開始。それからは、ある程度まとまり地域ごとに規模の大きい赤蕎麦畑が出来るようになったようです。

赤蕎麦畑としては、こちら松葉駅付近の栽培地が一番大きいです。駅のすぐ脇に植えられているので、駅のホームから全体を見渡すことが出来るので、通りの際は是非立ち寄ってみてください。

赤蕎麦の花は、10月上旬頃まで楽しむことが出来ますので、まだ間に合います。なお、新蕎麦は11月上旬頃出始めるので、花と一緒に蕎麦を楽しむことは出来ませんのであしからず(;^_^A

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花のアップ!
周辺の観光案内板!

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秋田市の民族芸能を見ることが出来る「ねぶり流し館」 赤れんが郷土館と一緒にどうぞ!

秋田市には沢山の民俗芸能があります。その中の代表的な行事を見ることが出来るのが「秋田市民俗芸能伝承館 ねぶり流し館

こちらねぶり流し館は、隣接の施設「旧金子家住宅」とのセット入場です。残念ながら時間が無く、ねぶり流し館のみの見学となってしまいました(;´・ω・)

単独での入場は100円ですが、赤れんが郷土館との共通入場券ですと260円で、それぞれ単独より50円お得です。是非、両方の見学をお勧めしますよ\(^o^)/

大きな目立つ看板がありますので、場所はすぐ分かります。

赤れんが郷土館から約400m程で、歩いても行ける距離ですが駐車場も有るので車の方も心配無用です。

秋田市の民族芸能と言えば、全国的にも有名な「竿燈」ですね! 実物が展示されているので、その大きさを実感できます。

また、各町内の提灯も飾られており、モニターで竿燈祭りがどのようなものか放映もされてます。

そして、ミニ竿燈ではありますが実際に竿燈を実演することが出来るんですよ(*^^)v もちろん、きちんと指導者がついて教えてくれますのでご安心を! 私が訪問した時は女性が手ほどきを受けてました。

そして、三吉神社の梵天奉納行事「ぼんでん祭り」も展示されてます。こちらは、実際に奉納された梵天が展示されているので、本物を見ることが出来るんです。

梵天奉納は、私の地元横手市大森町でも行われており、秋田県内はもちろん全国でも多くの地域で行われてます。秋田県内では、こちら三吉神社が一番規模が大きいんです。

もう一つが、土崎神明社で行われる「曳山行事」です。残念ながら展示物はございません。曳山の大きさを考えたら、仕方ないことですけどね(^_^;)

こちらの曳山行事、なんと2016年にユネスコ無形文化遺産に登録されてるんです。また、この曳山行事に合わせ帰省してくる地元出身者もかなり多いと聞いてます。それ程地元で愛されているお祭りなんでしょうね(#^.^#)

新型コロナウイルスの蔓延で、各民族芸能を始め様々なお祭りが2年連続で中止に。来年こそコロナが落ち着き、お祭りが開催されることを祈念しております。

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竿燈の説明分!
ぼんでん祭りの説明分!
竿燈に使われる太鼓で、太鼓の鉄人風のゲームが!

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秋田市立赤れんが館内での展示物とイベントです! 

秋田市立赤れんが館内には、秋田を代表する二人の方の常設記念館企画展示室で行われるイベントがあります。

常設記念館の一人は、「勝平得之」さん。色刷り版画の作家で、木版画の絵・彫り・摺りを独学で習得した独自の色合いと作風が最大の特徴です。

郷土秋田の自然や風俗を版画にした作品は多くの人に親しまれ、昭和6年の帝展入選からは数多くの美術展に入選し、海外でも高く評価されています。

秋田の竿燈!
横手のかまくら!
横手の送り盆!
男鹿のなまはげ!
西馬音内の盆踊り!
六郷の竹うち!

もう一人は、「関谷四郎」さん。金銀細工師で、人間国宝の方です。銀や銅・鉄など異なった金属を接合させ「接合(はぎあわ)せ」の技法を取り入れた手法が特徴。

独自の技法を駆使した作品は、斬新かつ流麗なフォルムと瑞々しい情感を感じさせます。

企画展は、「むかしの暮らしと道具展」でした。今ではお目にかかることのない家電などが展示されてます。私が幼いころに見たものも沢山あり、懐かしく思えました(*^^*) 

案内看板!
扇風機と電話!
蓄音機!
ラジオ!
ミシンと電卓!

秋田市立赤れんが館の入場券で自動的に見ることが出来ますので、お越しの際は忘れずにね(*^^)v

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小学校の遠足依頼ですかね? 秋田市の「秋田市立赤れんが郷土館」

各地に遠足の定番訪問先があると思いますが、秋田県内ではこちら「秋田市立赤れんが郷土館」もその内の一つです。

秋田銀行本店本館として明治42年6月に着工、明治45年7月に完成しました。

名称通り、れんが造りの2階建て。外観は、ルネッサンス調。ちなみに、ルネッサンス調って、私は何か分かりません(;・∀・) ネットでご自分でお調べくださいませ。

土台は、男鹿石の切り石積み。1階が磁器白タイルで、2階が赤れんがと言う華麗さが特徴的ですね。

内装については、パンフレットのパクリで。バロックの手法を取り入れ、腰材には深緑色の蛇紋岩を用い、床がタイル、応接室の用材が寄せ木細工、2階への階段が白大理石と言う豪華なものとの事。

ほとんど、用語の意味が分かりませんけど(;´・ω・) まあ、豪華で奇麗なのは見て直ぐわかるんですけどね。

金庫室!
頭取室の暖炉!

この赤れんが館が昭和44年3月まで秋田銀行の店舗として使用され、その後は歴史的な建物として秋田市の名所として親しまれてきました。

秋田銀行創業100周年と秋田市制90周年の記念として昭和56年5月、秋田銀行から秋田市に寄贈されました。

館内に資料を展示する一方、管理棟を新築したり口内や設備の改修・整備を行い、昭和60年7月現在の赤れんが郷土館が開館しました。

今ではなかなか見ることのないれんが造りの建物、是非一度見に来てくださいませ(#^.^#)

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施設案内板!
新築落成記念品の扇子と袱紗!

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SNSで満開を知り、更に好天に誘われ初訪問! 秋田市雄和の「秋田国際ダリア園」

ダリアの種類と数量で秋田県一を誇る「秋田国際ダリア園」 ダリアのみでこれだけの規模は、全国でも珍しいのではないでしょうか?

もちろん以前から知っていましたが、中々行く機会が無かったんですよね( ̄▽ ̄;) でも、SNSで満開のダリアが沢山アップされており、秋晴れの好天にも誘われ初訪問してみました!

こちらの看板を目印に、駐車場にIN。10時頃付いたのですが、2/3程すでに埋まってました! 3連休でもあり、皆さん満開を知っているんでしょうね。

前を通るたびに「広いなぁ!」とは思ってましたが、実際歩いてみると見た目以上に広大で全部見るのはかなり大変でした(;^_^A

所々にベンチアレンジメントも設置されていて、皆さんの写真スポットになってます(*^^*)

芝生の広場も整備されていて、そこにはテーブル椅子があり、ちょっとした軽食や休憩に利用できます。

お子様やカップル向けのブランコもありましたよ! さすがに、オッちゃん一人で座る勇気はございませんでした(笑)

ベンチ!
アレンジメント!
水槽にアレンジ!もう2か所ありました!
芝生広場にテーブルとイス!
ブランコ!

丘の最上部には、売店&レストランの「ヴィラ フローラ」と展望台があります。

お昼時間ではなかったし結構混んでたので、ヴィラフローラには入店せず(;’∀’)

展望台は、もちろん上りました(笑) 全体が見られて、また高台で遠くまで見渡せ気持ち良かったです(*^^)v

ヴィラ フローラ!
展望台!逆光で、良く分かりませんね(;´・ω・)
展望台からの眺め!

しかし、ダリアって物凄い数の品種が有るんですね! 全く知りませんでした。手のひらと同じくらいの花が咲くものも数種類。

敷地菜の花はほぼダリアですが、ヴィラフローラに向かう遊歩道脇に彼岸花が植えられてるんです。一部は咲いてましたが、満開はまだ先のようなので次回は彼岸花撮りに行ってみようかな?(#^^#)

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気に入った品種は、下の3つです!

氷の女王!
王将!
品種分からず(-_-;) 21-73の札が付いてました!

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横手市山内と言えば、こちら「筏の大杉」 秋田県一の巨木です!

昨日投稿の「親水公園ゆったり村」に向かう途中にある、「筏の大杉」 横手市山内のシンボルで、立ち寄らない訳には行きませんでした(^^♪

横手市山内三又地区に向かう途中、大きな看板が有るので場所はすぐに分かるでしょう。

こちらの看板を目印に、小道に入ります。橋を渡ると丁字路になりますので、そこにも案内看板があるので、看板に従い右折します。

次に曲がる丁字路に案内看板はありませんが、最初の丁字路なのですぐ分かりますのでご安心を。

あとは、看板の指示通り進むと突き当りに駐車場が見えてきますので、そこから入った神社の敷地に筏の大杉があります。

駐車場の隣にすぐ鳥居があるので、迷うことは無いでしょう。

参道を登ると突き当りに神社があります。神社の名称は「比叡山神社」 名称通り、滋賀県大津市の「比叡山延暦寺」と関わりのある神社だそうです。

神社に向かい左手に秋田県一の巨木「筏の大杉」があります。その姿は圧倒的で、見る者の度肝を抜く存在感に思わず息を呑むほどの迫力!

筏の大杉は、なんと二又なのです! 二本の合体木と言われてます。一本でも凄い迫力なのに、二本もあるのでより一層迫力が増しますね。

樹高は43m、幹根周囲は12m、樹齢1000年以上との事。以前は、二又の又の部分に山桜が着生し桜が咲く大杉として喜ばれていましたが、桜の重量で亀裂が生じたため残念ながら現在は取り除かれています(;´・ω・)

また、大杉の木の皮を煎じて飲むと乳の出が良くなることから、「授乳の神木」とも呼ばれているようですね。

横手市にはまだまだ魅力的なスポットが沢山あります。コロナが落ち着き県を跨いだ移動が緩和されたら、是非おいで下さいませ(#^.^#)

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筏の大杉保護のため、ご協力願います!

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