言わずと知れた世界遺産「平泉」の一つです!


2011年に世界遺産に登録された「平泉」 その中の一つがこちら、「毛越寺」です!

日本を代表する歴史の町「平泉」 往時には中尊寺を凌ぐ規模と華麗さがあったと言われております。本堂を拝見するとその色艶は確かに華麗であり、中尊寺と遜色のないものです・・・が、実は度重なる災禍によりすべての建物が焼失してしまい、現在の建物は再建されたものなのです(^_^;) 下の写真は、その本堂です。歴史の趣を感じられますよね。

建物はすべて焼失しましたが、泉が池を中心とする浄土庭園と平安時代の伽藍遺構がほぼ完全な状態で保存されており、国の特別史跡・特別名勝の二重の指定を受けています。この浄土庭園は、見ものですよ(*^^*) 時間の流れが遅くなったように感じられる圧巻の風景です。

5月に行われる「曲水の宴」と言う歌詠みを始め、1月20日に開催される「毛越寺二十日夜祭」や、春秋に開催される「藤原まつり」、花の時期の「あやめまつり」「萩まつり」など、季節ごとの行事も行われており、四季折々に楽しめる寺院です。

曲水の宴」とは、毎年5月の第四日曜日に遣水に盃を浮かべ、流れに合わせて和歌を詠む、平安時代の優雅な遊びです。下賤の私には想像もつかない高貴な遊びですね(;^_^A

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日本一と呼び声の高い花火、それが「大曲の花火」です!


夏の風物詩「花火」 今年は新型コロナウイルスの蔓延で中止になりましたが、全国でたくさんの花火大会が開催されます。その中で日本一の呼び声が高いのが、我が秋田県が誇る「大曲の花火」です!

大曲の花火、正式名称は「大曲の花火 全国花火競技大会」といいます。日本中の花火師がその腕を披露し競う、れっきとした競技大会なのです。ですので、しっかり審査し順位を発表するのです(*^^*)

競技内容は、「昼花火」「十号割物」「創造花火」です。昼花火であれば色花火が地面に落下すれば減点、十号割物なら円形が崩れると減点、創造花火なら構成や物語性を評価、など様々な角度で採点されます。私たちは上がる花火を見て、あれは〇〇がいい!とか、〇〇が減点だ!などと言って、にわか花火鑑賞士を気取って楽しむのです(笑)

写真は、大曲駅前にある「大曲の花火」のモニュメントです。一緒に、花火大会までのカウントダウンのカウンターも設置されてます。花火大会に訪れる人は、結構このモニュメント前で撮影する方が多く、人気スポットなってます(*^^*)

大曲の花火の歴史は1910年(明治43年)に諏訪神社の祭典の余興として開催された「奥羽六県煙火共進会」から始まりました。2001年(平成13年)には、内閣総理大臣賞が夜花火の部の最優秀賞として加わり、今現在では、経済産業大臣賞・中小企業庁官賞・文部科学大臣賞・観光庁長官賞も授与されております。毎年70万人以上が集まり、日本最高峰の花火競技大会となりました。

ギャラリーの写真はiPhone8で撮影したものですので、花火の素晴らしさが伝わらず申し訳ありません(^_^;) また、花火に見惚れてほとんど写真撮るのも忘れちゃいました(笑) 実物の花火の素晴らしさは、是非会場で生で味わってくださいませ(#^.^#)

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先人の知恵って、素晴らしいですね!


以前訪問した秋田県にかほ市の「獅子が鼻湿原」、そこから象潟町内に降りてくる道路沿いに段々に整備された水路があり、何の目的で作ったのか気になってましたが、やっとその理由がわかりました(#^.^#)

流水を温めるための「温水路」なんです!鳥海山の雪解け水は地域の農業に欠かせない水源です。しかし、その水温は低く少しでも農産物が育成しやすいよう。水温を上げるために先人が知恵を絞って作ったのが、この「温水路」なのです。

水路の幅を広く水深を浅くし、多くの落差を設けることで、日光に照らされる時間を多くし、また空気を混ぜることにより水温を上げるのです。昭和2年に日本で初めて作られました。

この温水路がある上郷地区には、獅子が鼻湿原や元滝伏流水など鳥海山の水の恵みが豊富にあります。それをうまく利用する先人の知恵、素晴らしいものですね(#^.^#)

秋田県にかほ市には、獅子が鼻湿原や元滝伏流水、九十九島など自然の景勝地が沢山あります。また、鳥海山を囲んだ地域が2016年に「鳥海山・飛島ジオパーク」と認定されました。「日本海と大地がつくる水と命の循環」をテーマに、鳥海山の溶岩と岩なだれによって作り出された景観や日本海と鳥海山が生み出す水の恵みを感じられるほか、飛島の大地の歴史と文化を楽しめる「海」と「山」、「島」のジオパークです。

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日本酒好きのワンダーランドです( *´艸`)


全国津々浦々お意思いお酒はありますが、酒処と言えば思い浮かぶのが新潟県。そこに日本酒好きのワンダーランドがあるんです( *´艸`)

それがどこかと言うと「ぽんしゅ館」です。新潟県越後の酒蔵が全部揃っているんです。その数、93蔵!

場所は新潟駅構内で、お土産屋さんなどがある売店コーナーの一角にあります。入場料500円を支払い、コイン5枚とお猪口を受け取ります。そして、お目当ての酒蔵のボックスの前に行き、コインを入れ扉を開けます。そこにお猪口を置きボタンを押します。それだけです(笑)

500円なので、お猪口半分程度だろうと思ってましたが、8分目まで並々注いでくれます(@_@) これは嬉しい誤算ですね(笑) 館内は、カウンターのみの立ち飲みスタイル。でも、無料のおつまみが・・・それは、なんと「」! 新潟県内産はもちろん日本各地の塩が置かれてあります。それを小さじで手の甲に載せ、塩を舐め舐め日本酒を啜る。完璧にただの飲兵衛ですな( ;∀;)

元々の発祥は、スキー場で有名な新潟県湯沢町の「ぽんしゅ館 越後湯沢驛店」です。日本酒文化は世界に誇れるものであり、世界のグルメがSAKEに関心を持ってきている状況の中、「新潟人も知らない新潟を売る新潟の専門店」をキャッチフレーズに、日本酒の魅力はもちろん新潟のディープな文化を発信しているのです。

この写真は、新潟駅内にある「ぽんしゅ館 新潟驛店」のものです。ここをお目当ての方がほとんどですが、観光客や出張の方も多く来られているようでした。お土産屋さんでおつまみを買ってきて持ち込み、それを摘まみながら飲むのもOKです(#^.^#)

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夏の横手を観に行ってきました(*^^)v


以前も紹介しました横手を象徴する公園「横手公園」 そこから夏の横手を観に行ってきました(*^^)v

春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色、と四季折々に楽しめる、横手を象徴する公園です。ちなみに横手のキャッチフレーズは「山と川のある街」です。ここから見られる風景は、正に山と川が見えるんです(#^.^#)

横手公園の頂上にあるのが「横手城」で、以前に雪景色を投稿しました。城内は、郷土資料館と展望台で、入場料は100円です。

夕方、西日の眩しい時間に行ったので、写真は暗めに写ってしまいました(;^_^A
それでも悠々と流れる横手川と横手の街並み、出羽丘陵の山並み、遠く鳥海山が見えますよね(#^.^#)

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近くには、「陽のあたる坂道」や「青い山脈」などの小説で有名な石坂洋二郎さんの資料館である「石坂洋二郎文学記念館」、旧制横手中学校に赴任してきたアメリカ人チャールス・C・チャンプリンのために建てられた「旧日新館」と、歴史的に魅力のある施設が揃ってます。
また、横手の雪祭り「かまくら」の会場としても使用されています。

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新しい街のシンボルです!


2020年、秋田県美郷町に新しくできた町のシンボル。それがこちら「65テラス」です!

空き家だった旧湯川用品店をリノベーションしたのが、この65テラス。読みは「ろくごうてらす」で、合併前の旧六郷町の中心街にあります。「六郷の未来を照らす」をコンセプトに若者やママがチャレンジできる場を提供したい!との思いで作られました。

場所は、国道13号線を大曲方面に向かい直進、右手にセブンイレブン六郷バイパス店のある六郷白山交差点を右折し街中に向かいます。そのまま道路沿いに進み、右手に六郷小学校を過ぎ、二つ目の信号を過ぎた右手にあります。

建物の裏に8台分の駐車場があります。そこがいっぱいでも近くに無料の町営多目的駐車場がありますので、車での訪問も心配はありません。

現在のテナントは、ジェラートの「TAG」さん、タイ料理の「ThaiSpley」さん、パーソナルジムの「TrainingBase」さん、塾の「英知学館」さん、Youtuber&ブロガーの「じゃんご」さん、電気通信工事の「コーユーアドテック」さんです。それと「子供の遊び場」が設置されてます。遊びから食事、健康、勉強と、子供から大人まで楽しめるスポットですね(#^.^#)

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長く続いてほしいイベントです(#^.^#)


以前紹介した、古き良き時代を彷彿させる廃校「生保内小学校潟分校」 毎年一年に一度行われる素敵なイベント「ハイコーフェス」です!

昭和49年に廃校となった廃校を、平成16年地元の人々の手入れで修復し、地域の集会所として利用されている施設です。木造の2階建ての校舎は、古き良き時代を思い起こす、ノスタルジーに溢れた建造物ですね。

そこで毎年一年に一回開催されるのが、「ハイコーフェス」です!この潟分校を使い、音楽イベントを行い、また地域の特産品などの販売も行われます。

ハイコーフェスに参加することを学校にちなんで「入学」、参加料は「入学料」と言います。ちなみに、中学生以下の入学料は無料です。ただし給食(食事)を希望する場合は500円領収します。

10組前後の出演者が参加するため、朝から夜までの一日を通したイベントになります。開校は8時で、演奏は9時から。終わりは19時30分を予定してます。演奏が終わった演奏者や、まだ出番が先の演奏者が会場にいたりするので、直接触れ合える機会もありますよ(*´ω`)

入り口を始め演奏会場、給食など、手作り感満載の温かいイベントです。最高のロケーションで、心温まるひと時を味わえます。

写真は2014年のものですが、この年に初めて参加し、それから毎年参加させていただいてます。今年は新型コロナウイルスの蔓延により中止になりましたが、いつまでも長く続いてほしいイベントです。

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山形・秋田県民ならどなたでも知っているローカルせんべいです!


それぞれの地方に、ソウルフードってありますよね!山形・秋田県民のソウルせんべいと言えばこちら、「オランダせんべい」です!

米どころの山形県庄内地方にある酒田市にある「酒田米菓」さんの商品で、米を原料にした薄焼きの塩味のせんべいです。パリッとした食感と米本来の美味しさ、適度な塩味が病みつきになります。

昭和37年に発売され、原料の米は山形県の庄内産を使用、鳥海山麓工場で自家製米、せんべいを作る前日に製造工場の本社最上川工場に届ける、と言うこだわりぬいた商品です。それが発売以来愛され続ける理由でしょうね!

本社工場では。工場見学ができます。入場料は150円ですが、会員になると150円返却されますので、実質無料です(*^^)v もちろん、私も会員になりましたよ!

工場は、延長500mほどの直線の構造。ちなみに無料駐車場も完備されてます。駐車場が工場の最後尾にあり入口は最先端にですが、駐車場の待合室に呼び鈴があり車で迎えに来てくれますので安心してください(笑)

工場内には、型抜きや焼き上げの製造工程の見学はもちろん、せんべいやだんごの試食コーナーやオランダせんべいを始め酒田米菓さんの歴史や昔の農機具などの資料の陳列があり、結構楽しめますよ(#^.^#)

工場見学の後は、お土産屋さんやレストランも用意されてます。一般の商品はもちろん、ここでしか買えない商品もあります。また、せんべいの自作コーナー(有料)もあり、色々な調味料があり自分オリジナルのせんべいを楽しむことが出来ます。
訪問当日、レストランは貸し切りでしたので、中の様子は確認できませんでした(^_^;)

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今年のテーマは「一日市盆おどり」でした!


毎年楽しませていただいている、八郎潟町の「田んぼアート」 今年のテーマは「一日市盆おどり」でした!

場所は、国道7号線を能代市方面に向かい、八郎潟町に入り間もなく右手に「田んぼアート」の案内看板が見えます。そこを右手に曲がると左手の高台に展望台と看板が見えます。あとは案内看板通り2回左折すると、会場の「塞ノ神農村公園」に着きます。

駐車場も30台程整備されており、トイレもある管理棟も設置されてます。公園内は芝生も奇麗に管理されていて、気持ちいいです(*^^*)
沼が隣接されていて、散策路もあり、散歩コースとしても利用できます。

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駐車場から芝生広場を通り、展望台に向かいます。展望台を登って見えるのが、上の写真の田んぼアートです。元々平野部の地形ですので、田んぼの他に八郎潟町の街並みや八郎潟の残存湖まで見渡せます。雲の少ない日は、遠く男鹿寒風山も見られますよ!

一日市盆おどり(ひといちぼんおどり)とは、秋田三大盆踊りの一つで、毎年8月18日から20日までの3日間、一日市商店街を会場に開催されております。今年は残念ながら新型コロナウイルスの蔓延により中止となりました(-_-;)

一日市盆おどりの歴史は古く、寛文2年(1662)、八郎潟町に「宿場」と「御伝馬所」が開設された頃から現在の形になったと伝えられています。
ちなみに秋田三大盆踊りとは、この八郎潟町の一日市盆おどりと、羽後町の西馬音内盆踊り、大館市の毛馬内盆踊りです。

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こんな車があったんですね(@_@)


世の中には、様々な車がりますよね!でも、こんな車があるのは、知りませんでした(@_@) なんと、タイヤが「キャタピラー」なんです!

車と言えば、普段乗っている乗用車や、運送屋さんのトラックやトレーラー、消防車やクレーン車などの特殊車両、他にもいろいろあります。
また、キャタピラーと言えば、バックフォーやユンボなどの工事車両、戦車や装甲車などの自衛隊車両、トラクターなどの農耕車両があります。

その合作とは少し違うかもしれませんが、タイヤがキャタピラーの車が存在するのにはかなり驚きました(^^;)

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ベース車両は、スズキのアルトでしょうかね。軽自動車ベースですが改造車なので、扱いは普通小型車両かもしれません。お店の人に聞いてみようと思いましたが、残念ながら留守で事務所は締まってました(-_-;)

ネットで色々調べてみたら、キャタピラー使用に改造する需要は結構多くて、専門の車屋さんもあるほどのようです。着脱が可能で、キャタピラーを使用しないときは普通の丸井タイヤにすることも可能で、慣れるとタイヤ一本20分くらいで交換可能とか。

スキーやスノーボード、スノーモービルなどのウインタースポーツ好きの方で、また別の遊びをしたい方是非いかがでしょうか?(^_-)-☆

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