買ってみました、デジタル一眼レフ EOS M100 !

特別定額給付金の請求書類が届きました(*’▽’)  正直あぶく銭なので、漫然と使って減らすよりは、何か形になるものに少し使おうと思い、思い切ってデジタル一眼レフカメラを購入することにしました!

事前調査にて家電量販店を何件かはしごしたところ、現品限りの手頃な商品がありました(^^)/ 機種は、「Canon EOS M100」です。ブログやFacebookに載せる写真を撮るためなので、全く知識もなく初心者にも使えるそうなので、給付金GET前ですが先に買っちゃいました(笑)

本体・レンズ2本・ストラップ他バッテリーなどの付属品で、約5万円でした。
お店の方に「何が必要なのか」をお聞きし、とりあえずSDカード64GBと補完ケースを購入。ただいま、操作方法や各種モードなどを悪戦苦闘しながら勉強してます。慣れるまで時間かかると思いますので、しばらく投稿はiPhoneXRの写真ですが、早くこのカメラで撮影した写真を投稿したいでね(#^.^#)


すっかり有名な観光スポットですね(#^.^#)

JR東日本の大人の休日倶楽部、吉永小百合さんのポスターで一気に有名になった、青森県鶴田町にある「鶴の舞橋」 その景観は、圧巻でした( ゚Д゚)

全長300mの日本一の木製3連太鼓橋と津軽富士の「岩木山」とのコラボは、春は桜、夏は新緑の緑、秋は紅葉、冬は雪景色と、1年を通じて全く違う楽しみ方ができるスポットです(*^^*)  もちろん、すべての期間訪問しましたよ( *´艸`)
ちなみに写真は、初夏の日差しのものです。

この橋のある湖「津軽富士見湖」もまた、見ごたえ十分!橋上から眺めるさまは、まるで大海の様相。途中の休憩所から、晴れの日の陽射しを感じつつ湖面を眺める時間は、まさに至福のひと時。
詳細は、こちらを!
https://www.medetai-tsuruta.jp/spot/sightseeing/tsurunomaibridge.html

山形県の隠れた名勝!水の透明度が半端ない(@_@)

蔵王や加茂水族館、山寺(立石寺)など、数々の名勝がある山形県。その中で、知る人ぞ知る名勝がこちら。秋田県との県境にある遊佐町にある「丸池様」です。ちょっとわかりにくい場所にあり、また他に観光スポットがほぼないのでそれほど多くの観光客が来るような場所ではありません。

この池の特徴は何といっても、その水の透明度!池の底まではっきり見えるのです。写真にも写ってますが、倒れて水中に沈んでる枯れ木が見えますよね。これで十分と思いますが、実物はまるで水がないかと思えるほどの光景です。

この丸池様には、後三年の合戦で、鎌倉権五郎景正が目を射抜かれ、その敵を探し求め見事に討ち取ったあとにこの池で目を洗ったので、その後この池に住む魚は片目になったとの伝説があります。それが、まんざら嘘ではないように思える神秘さもかなえているスポットです(*^^*)
詳細は、こちらを\(^o^)/
https://mokkedano.net/spot/30180

突然現れる驚愕の光景!達谷窟毘沙門堂

歴史の町、平泉。平泉の文化遺産は、2011年に世界遺産に登録されました。有名な中尊寺や、観光名所の毛越寺など、見所は数知れません。その見所の中で、一際驚愕な光景がこちら「達谷窟毘沙門堂」です!

見てお分かりと思いますが、岩の中にめり込むように建立されております。しかもロケーションが、農村地帯の一本道をのんびり走っていると、突然赤い建物が現れるというもの。
詳細は、こちらを!
http://hiraizumi.or.jp/archive/sightseeing/takkoku.html

坂上田村麻呂が征夷の記念に毘沙門天を祀った岩窟で、何度か火災に見舞われてその都度建て直されてきました。また、岩肌に彫られている「岩面大佛(窟崖仏)」も、是非見ておきたいもの。
近くに「姫待ちの滝」という、悲しい謂れのあるスポットも拝見してほしいです。

大台スキー場は、冬のスキーだけじゃない!春も夏も秋も、素敵な風景が楽しめますよ(*^^*)

秋田県大仙市太田町にある「大台スキー場」 名前の通り、スキー場です。近隣にありモーグルW杯が行われる田沢湖スキー場ほど有名ではありませんが、大仙市民はじめ、秋田県内のスキーヤーに利用されている施設です。

このスキー場、雪のないシーズンはゲレンデを登っていける道路が整備されてあり、頂上に駐車場もあります。そこから眺める風景が素敵なんです!投稿した写真は5月中旬頃の、田んぼに水を張ったいわゆる「水鏡」に夕日が映っている風景です。空も地面も紅く照らされる風景は、息をのむ美しさ。多くのカメラマンが撮影に来てました・・・が、スマホで撮影は私だけでした(;^_^A

田植えの後は伸びた苗が緑の絨毯に、秋は稲穂が黄金の絨毯に紅葉と、四季を通じて楽しめるスポットですよ(#^.^#)
詳しくはこちらを。
http://daisenkankou.com/near/大台スキー場

この写真には映っておりませんが、左方向に鳥海山も見ることができます。
近辺には奥羽山荘と中里温泉があり、奇麗な風景を眺め温泉で体を癒していくのもお勧めですよ(*^^*)

ゲレンデの道路ですが、アスファルト舗装しているので、上るのは問題ないですが、道路幅が車一台分しかないので、安全を考慮し対向車に十分注意し、前もって待避所を利用するようにしてくださいね。
また、熊注意の看板もありますので、そちらもくれぐれもご用心を・・・

日本一の大イチョウ!ライトアップは、一見の価値大有り(*^^*)

日本一の〇〇〇と謳っているいる所、全国色々ありますよね?
こちら、隣県青森県の深浦町にある「日本一の北金ケ沢の大イチョウ」です。イチョウの木の大きさはもちろん、ライトアップの奇麗さが合わさって、まさに日本一!と実感できます。

この写真は昨年2019年11月、ライトアップ期間中に訪問した際のものです。実は2017年の夏に訪問したのですが、全く感動もせず、ただ道理すがりの看板を見て立ち寄っただけでした(;^_^A
しかし、色付いたイチョウの葉の色とライトアップの相乗効果で、それはそれは見事な景観!下から見上げる大イチョウは、まさに圧巻の一言(#^^#)

さすがにiPhoneの写真じゃ、壮観さや奇麗さは伝わりませんね(-_-;)
スケールの大きさや荘厳さも併せて、是非じかに見に行ってみてくださいませ(^^)/
深浦町の観光は、こちらをご参照に!
http://www.fukaura.jp/touristinfo/north/index.html#icho

少し距離はありますが、全国的に有名な温泉「不老ふ死温泉」も。もちろんおすすめですよ。

秋田にも藤の花の見所あるんですよ!

「藤の花」と言えば、栃木県のあしかがフラワーパークが有名ですよね。でも、わが秋田県にも藤の花の見所があるんですよ( *´艸`)
それが、大館市の「十ノ瀬 藤の郷」です!

こちらは行政が管理している大きな公園とは、全く違います。なんと、個人の私有地に個人が管理して手入れをしているのです(@_@)
つまり、公的なお金は全く使っておらず、あくまで個人の趣味の範囲ということです。
詳しくは、こちらをご参照ください。
http://www.citysite.link/tonose-fujinosato/

この見事な藤の花、個人の私有地で個人が管理しているものとは思えませんよね!
しかも私有地にも関わらず、見学は無料・自由なんですよ。

駐車場の管理や場所の案内・駐車場の管理など、ボランティアの方のご協力のもと、何とか運営されているようです。
今年2020年はコロナウイルスの蔓延で開催が中止されましたが(私有地につき立ち入り禁止です)、来年は見学できるようになっていることを祈念いたします。

♫秀麗無比なる鳥海山よ・・・と秋田県民歌にも歌われている秋田を代表する山です!

秋田県と山形県を跨いで鎮座する「鳥海山」 標高2236mの活火山。タイトルにも書いたように、秋田県民歌にも詩たわれる秋田県を代表する山です。多分、山形県民の方は、鳥海山は山形県の物!と主張するでしょうけど(;^_^A

山頂に雪が積もった姿が富士山に類似しているため、「出羽富士」とも呼ばれております。確かに、この整った姿は富士山にも負けない荘厳さが感じられます。
詳しくは、こちらをご参照ください!
https://kanchokai.net/

写真は2019年の5月に撮影した「第10回鳥海高原菜の花まつり」の時のものです。菜の花の黄色い絨毯に浮かぶ白い鳥海山、より写真映えしますね(#^.^#)

菜の花まつりは、長期の連作により奇麗に咲かせることが困難になってきたため、昨年の第10回で一旦区切りをつけ、残念ながら今は開催されておりません。
鳥海山付近には、ほかにもたくさん楽しめるスポットがございますので、コロナが落ち着きましたら、是非おいで下さいませ(^^)/

みちのく小京都の角館町!全国的に有名な桜の観光地でもあります

武家屋敷通りで有名な秋田県仙北市角館町。国内のみならず、今では海外の観光客も多く訪れています。情緒ある街並みは、四季折々に楽しめるスポットです。

武家屋敷通りからも見えますが、すぐ近くに流れる川があります。それが「桧木内川」です。この川の堤防役2Kmに、およそ400本のしだれ桜が続いてます。
武家屋敷通りのしだれ桜と共に、日本さくら名所100選にも選ばれております。

桧木内川堤防のしだれ桜や武家屋敷通りをはじめ、角館町を含む秋田県仙北市の観光名所などの情報は、こちらをご参照ください(^^)/
https://tazawako-kakunodate.com/

上の写真は今年(2020年4月18日)撮影したものです。仕事で近くに行った際に撮影したものですが、残念ながら四分咲きほどの開花状況でした。翌週より非常事態宣言の全国拡大により不要不急の外出が自粛となり・・・
満開の写真は、来年ですね(;^_^A

架空の生き物の龍。その目「ドラゴンアイ」を八幡平で見ることができるのです! しかも「ブルーアイ」と、なんと神秘的な風景(*´▽`*)

架空の生き物の龍、皆さんもちろん知ってますよね。その目「ドラゴンアイ」を、しかも神秘的な「ブルーアイ」で見ることができるんです!

ドラゴンアイ」とは、八幡平の山頂付近の鏡沼のことです。一年の5月下旬から6月上旬の期間にみられる現象のことです。鏡沼の積雪が徐々に解け出し、沼の中心部の雪が残ることにより現れます。

どうです?ブルーな「ドラゴンアイ」に見えるでしょ!
撮影した時は残念ながら曇り空でしたが、晴れると水面に青空が映りよりブルーの神秘的な景色となります。
ちなみに左下は「オッちゃん’S アイ」です(笑)

5月下旬と言っても高山地帯ですし、残雪もあります。くれぐれも寒さ対策を忘れずに!
また、柵で囲われている場所には危険ですので、絶対入らないでくださいね。