民話の里と言われる、遠野市。その遠野市一の観光スポットと言っても過言ではない「カッパ淵」 もちろん、今回もお邪魔しました(^^♪
とても小さな淵なんですが、不思議な雰囲気がたっぷり。街中から離れた場所でざわめきが殆どないことも影響しているのでしょうが、それでもちょっと違った感覚になりますよ。
カッパ淵は、常堅寺というお寺さんの敷地内に有ります。入山時間が決まってますので、ご注意を。
敷地内に入ると、先ずは立派な山門がお出迎え。厳しい顔の仁王像も見所の一つです。
山門をくぐると左手に小さなお堂が。その前にいらっしゃるのが、カッパ狛犬。雪でお皿が埋まっていてかわいそうですね(^^;)
正面に本堂が見えてきます。本堂の左手に案内板が有りますので、それに沿いカッパ淵へ向かいます。
いよいよカッパ淵が見えてきました。この橋を越えると全く雰囲気が変わるんですよね。
先にも書きましたが本当に小さく浅い淵なんですが、不思議な雰囲気が漂っていてカッパの存在が信じられるほど。
淵の脇にもお堂が有り、沢山のお供え物が。こちらのお堂は母乳の出が良くなると言われていて、お子様が生まれたご夫婦などがお参りに来られるようです。
そして、カッパと言えばキュウリ。この日もキュウリが吊られてました(#^.^#) カッパが吊られると良いですね。
常堅寺やカッパ淵に説明看板も有りますので、是非ご覧ください。ＱＲコードによるアンケートも有りますのでご協力を。
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