気軽に行けるのがイイですね(*^^*)


秋田県の中心付近に位置する、秋田市河辺岩見。そこにある名瀑「伏伸(ふのし)の滝」 気軽に歩いて行けるのがイイですね(*^^*)

県道28号線秋田岩見船岡線を、秋田方面から大仙市協和方面に直進し、岨谷峡を越えて5kmほど進むと道路沿いに看板がありますのですぐ分かります。駐車場とトイレも完備されているのは助かります。

駐車場に車を止め徒歩で道路沿いに進むと、「殿淵」「伏伸の滝」「舟作」の案内板が見えてきます。その看板から約80mで着きます。道路も平坦で、本当気軽に行けますよ(*^^*)

擬木の柵と階段を下りていくと「伏伸の滝」が見えます。段差は低いのですが、すぐ間近にみられるので、水流の音は迫力あります。驚くのは、その水の透明さと色!川底がはっきり見えるほどの透明度なのに、色はエメラルドグリーンなんです。

滝の下流には広い浅瀬が広がります。水流も穏やかで、水遊びするのもイイですね。実際、私の後に訪れた親子連れの方のお子さんが、サンダルで浅瀬に入ってましたが、気持ち良さそうでした( *´艸`)

朝晩はだいぶ冷えてきましたが、まだ30℃超えの日が続きそうな秋田県。マイナスイオンと森林浴を楽しみに行ってみるのはいかがですか?

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見頃が近づいてきてます!


以前も紹介した、大仙市の名称「旧池田氏庭園」 その分家である「払田分家」のイロハモミジの見ごろが近づいてきました(*^^)v

払田分家にはもう建物は現存してないのですが、その庭園はしっかり残っております。無料で、年中解放されてますので、四季折々その様相を楽しむことが出来ます。春は裏山の桜、夏は新緑の緑、秋は紅葉、冬は降り初めの雪景色と、それぞれに趣があり季節ごとに訪問したくなるスポットです。

そこのモミジは「イロハモミジ」といい、深紅一色の色彩が特徴です。日中の青空に映える真っ赤なモミジも良いのですが、ライトアップされた夜のイロハモミジもまた良いものです(*´ω`)

毎年10月下旬~11月上旬にライトアップが行われます。入場は無料ですので、この妖艶な光景をご覧ください。また、ライトアップ期間の土日二日間にわたり、ジャズ演奏や物産販売などのイベントも行われますので、そちらも楽しんでくださいませ!

なお、2020年のライトアップやイベントは、新型コロナウイルスの蔓延により中止となりました(-_-;) でも、無料開放は変わらず行われておりますので、イロハモミジの紅葉は十分楽しめますよ(*^^*) 旧池田氏庭園からそれほど遠くなく、ハシゴするのもお勧めです。

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日本で最も有名なお寺さんの一つ「中尊寺」


日本中には、有名なお寺さんが数多くあります。その中で最も有名なお寺の一つがこちら、岩手県平泉の「中尊寺」です!

数日前にご案内した、同じく平泉の「毛越寺」ももちろん有名ですが、平泉と言えばやはり「中尊寺」ですよね(*^^*) 

中尊寺は嘉祥3年、比叡山延暦寺の高僧慈覚大師円仁(じかくだいしえんにん)によって開かれました。慈覚大師円仁は天台宗第三代座主で、世界三大旅行記のひとつ『入唐求法巡礼行記』の著者としても知られています。その後、12世紀のはじめに奥州藤原氏初代清衡公によって大規模な堂塔の造営が行われました。

写真は、GWに中尊寺はじめ平泉を巡るため早朝に訪問したので、まだ開場しておらず閉まったままの撮影したものです(;^_^A 金色堂など中を拝見できませんでしたが、無料で入れたので仕方ないですね。

平泉は、歴史の動きに大きく関連してます。秋田県も関わり歴史的に有名な「後三年の合戦」により、安部氏・清原氏から藤原氏がこの地を引き継いだことから始まります。清衡公が「中尊寺」を、基衡公が「毛越寺」を、秀衡公が「無量光院」を造立し、今の平泉が形成されたのです。

また、鎌倉・室町時代にはあの有名な「源氏物語」の源家の争いにも関わっています。兄源頼朝の挙兵に呼応して伊豆黄瀬川の陣に参じてからの義経は破竹の勢いで平家を追討し、一躍英雄となります。しかし、頼朝との亀裂によって追われる身となった義経は藤原秀衡公をたより再び平泉に身を寄せます。秀衡公が病死すると、四代泰衡公は頼朝の圧力に耐えかね義経を自害に追い込みます。しかし源頼朝を棟梁とする鎌倉の軍勢は奥州を攻め藤原氏は滅亡します。

私は歴史のは全く疎く、秋田県が舞台の「後三年の合戦」も良く覚えておりません(-_-;) しかし、歴史好きの人には、たまらなく魅力のある場所であることは間違いないしょう!9月のシルバーウイークの行先候補にいかがでしょうか?

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四季折々楽しめます(*´▽`*)


秋田県でも屈指の観光地、仙北市角館町の「武家屋敷通り」 桜咲く春、新緑の夏、雪景色の冬、それにも負けない見応えのあるのが「紅葉の秋」です!

日中の陽が射す時間帯の紅葉も素敵ですが、ライトアップされた夜の紅葉もまた違った趣があっていいんですよね(#^.^#)

武家屋敷通りの紅葉、多くは桜の葉です。枝垂れ桜が通り沿い一面に並んでます。春は花が咲き誇り、秋は紅葉と地域の人はもちろん日本中、今や世界中から訪れる観光客を楽しませてくれます(#^^#)

桜の他に、ヤマトモミジやイチョウも多くあり、桜と共に色とりどりの風景を見せてくれます。昼の紅葉と違い、その風景は妖艶と言えます。昼と夜の違いを見比べるのも良いものですよ(*^^)v

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言わずと知れた世界遺産「平泉」の一つです!


2011年に世界遺産に登録された「平泉」 その中の一つがこちら、「毛越寺」です!

日本を代表する歴史の町「平泉」 往時には中尊寺を凌ぐ規模と華麗さがあったと言われております。本堂を拝見するとその色艶は確かに華麗であり、中尊寺と遜色のないものです・・・が、実は度重なる災禍によりすべての建物が焼失してしまい、現在の建物は再建されたものなのです(^_^;) 下の写真は、その本堂です。歴史の趣を感じられますよね。

建物はすべて焼失しましたが、泉が池を中心とする浄土庭園と平安時代の伽藍遺構がほぼ完全な状態で保存されており、国の特別史跡・特別名勝の二重の指定を受けています。この浄土庭園は、見ものですよ(*^^*) 時間の流れが遅くなったように感じられる圧巻の風景です。

5月に行われる「曲水の宴」と言う歌詠みを始め、1月20日に開催される「毛越寺二十日夜祭」や、春秋に開催される「藤原まつり」、花の時期の「あやめまつり」「萩まつり」など、季節ごとの行事も行われており、四季折々に楽しめる寺院です。

曲水の宴」とは、毎年5月の第四日曜日に遣水に盃を浮かべ、流れに合わせて和歌を詠む、平安時代の優雅な遊びです。下賤の私には想像もつかない高貴な遊びですね(;^_^A

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日本一と呼び声の高い花火、それが「大曲の花火」です!


夏の風物詩「花火」 今年は新型コロナウイルスの蔓延で中止になりましたが、全国でたくさんの花火大会が開催されます。その中で日本一の呼び声が高いのが、我が秋田県が誇る「大曲の花火」です!

大曲の花火、正式名称は「大曲の花火 全国花火競技大会」といいます。日本中の花火師がその腕を披露し競う、れっきとした競技大会なのです。ですので、しっかり審査し順位を発表するのです(*^^*)

競技内容は、「昼花火」「十号割物」「創造花火」です。昼花火であれば色花火が地面に落下すれば減点、十号割物なら円形が崩れると減点、創造花火なら構成や物語性を評価、など様々な角度で採点されます。私たちは上がる花火を見て、あれは〇〇がいい!とか、〇〇が減点だ!などと言って、にわか花火鑑賞士を気取って楽しむのです(笑)

写真は、大曲駅前にある「大曲の花火」のモニュメントです。一緒に、花火大会までのカウントダウンのカウンターも設置されてます。花火大会に訪れる人は、結構このモニュメント前で撮影する方が多く、人気スポットなってます(*^^*)

大曲の花火の歴史は1910年(明治43年)に諏訪神社の祭典の余興として開催された「奥羽六県煙火共進会」から始まりました。2001年(平成13年)には、内閣総理大臣賞が夜花火の部の最優秀賞として加わり、今現在では、経済産業大臣賞・中小企業庁官賞・文部科学大臣賞・観光庁長官賞も授与されております。毎年70万人以上が集まり、日本最高峰の花火競技大会となりました。

ギャラリーの写真はiPhone8で撮影したものですので、花火の素晴らしさが伝わらず申し訳ありません(^_^;) また、花火に見惚れてほとんど写真撮るのも忘れちゃいました(笑) 実物の花火の素晴らしさは、是非会場で生で味わってくださいませ(#^.^#)

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先人の知恵って、素晴らしいですね!


以前訪問した秋田県にかほ市の「獅子が鼻湿原」、そこから象潟町内に降りてくる道路沿いに段々に整備された水路があり、何の目的で作ったのか気になってましたが、やっとその理由がわかりました(#^.^#)

流水を温めるための「温水路」なんです!鳥海山の雪解け水は地域の農業に欠かせない水源です。しかし、その水温は低く少しでも農産物が育成しやすいよう。水温を上げるために先人が知恵を絞って作ったのが、この「温水路」なのです。

水路の幅を広く水深を浅くし、多くの落差を設けることで、日光に照らされる時間を多くし、また空気を混ぜることにより水温を上げるのです。昭和2年に日本で初めて作られました。

この温水路がある上郷地区には、獅子が鼻湿原や元滝伏流水など鳥海山の水の恵みが豊富にあります。それをうまく利用する先人の知恵、素晴らしいものですね(#^.^#)

秋田県にかほ市には、獅子が鼻湿原や元滝伏流水、九十九島など自然の景勝地が沢山あります。また、鳥海山を囲んだ地域が2016年に「鳥海山・飛島ジオパーク」と認定されました。「日本海と大地がつくる水と命の循環」をテーマに、鳥海山の溶岩と岩なだれによって作り出された景観や日本海と鳥海山が生み出す水の恵みを感じられるほか、飛島の大地の歴史と文化を楽しめる「海」と「山」、「島」のジオパークです。

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日本酒好きのワンダーランドです( *´艸`)


全国津々浦々お意思いお酒はありますが、酒処と言えば思い浮かぶのが新潟県。そこに日本酒好きのワンダーランドがあるんです( *´艸`)

それがどこかと言うと「ぽんしゅ館」です。新潟県越後の酒蔵が全部揃っているんです。その数、93蔵!

場所は新潟駅構内で、お土産屋さんなどがある売店コーナーの一角にあります。入場料500円を支払い、コイン5枚とお猪口を受け取ります。そして、お目当ての酒蔵のボックスの前に行き、コインを入れ扉を開けます。そこにお猪口を置きボタンを押します。それだけです(笑)

500円なので、お猪口半分程度だろうと思ってましたが、8分目まで並々注いでくれます(@_@) これは嬉しい誤算ですね(笑) 館内は、カウンターのみの立ち飲みスタイル。でも、無料のおつまみが・・・それは、なんと「」! 新潟県内産はもちろん日本各地の塩が置かれてあります。それを小さじで手の甲に載せ、塩を舐め舐め日本酒を啜る。完璧にただの飲兵衛ですな( ;∀;)

元々の発祥は、スキー場で有名な新潟県湯沢町の「ぽんしゅ館 越後湯沢驛店」です。日本酒文化は世界に誇れるものであり、世界のグルメがSAKEに関心を持ってきている状況の中、「新潟人も知らない新潟を売る新潟の専門店」をキャッチフレーズに、日本酒の魅力はもちろん新潟のディープな文化を発信しているのです。

この写真は、新潟駅内にある「ぽんしゅ館 新潟驛店」のものです。ここをお目当ての方がほとんどですが、観光客や出張の方も多く来られているようでした。お土産屋さんでおつまみを買ってきて持ち込み、それを摘まみながら飲むのもOKです(#^.^#)

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夏の横手を観に行ってきました(*^^)v


以前も紹介しました横手を象徴する公園「横手公園」 そこから夏の横手を観に行ってきました(*^^)v

春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色、と四季折々に楽しめる、横手を象徴する公園です。ちなみに横手のキャッチフレーズは「山と川のある街」です。ここから見られる風景は、正に山と川が見えるんです(#^.^#)

横手公園の頂上にあるのが「横手城」で、以前に雪景色を投稿しました。城内は、郷土資料館と展望台で、入場料は100円です。

夕方、西日の眩しい時間に行ったので、写真は暗めに写ってしまいました(;^_^A
それでも悠々と流れる横手川と横手の街並み、出羽丘陵の山並み、遠く鳥海山が見えますよね(#^.^#)

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近くには、「陽のあたる坂道」や「青い山脈」などの小説で有名な石坂洋二郎さんの資料館である「石坂洋二郎文学記念館」、旧制横手中学校に赴任してきたアメリカ人チャールス・C・チャンプリンのために建てられた「旧日新館」と、歴史的に魅力のある施設が揃ってます。
また、横手の雪祭り「かまくら」の会場としても使用されています。

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新しい街のシンボルです!


2020年、秋田県美郷町に新しくできた町のシンボル。それがこちら「65テラス」です!

空き家だった旧湯川用品店をリノベーションしたのが、この65テラス。読みは「ろくごうてらす」で、合併前の旧六郷町の中心街にあります。「六郷の未来を照らす」をコンセプトに若者やママがチャレンジできる場を提供したい!との思いで作られました。

場所は、国道13号線を大曲方面に向かい直進、右手にセブンイレブン六郷バイパス店のある六郷白山交差点を右折し街中に向かいます。そのまま道路沿いに進み、右手に六郷小学校を過ぎ、二つ目の信号を過ぎた右手にあります。

建物の裏に8台分の駐車場があります。そこがいっぱいでも近くに無料の町営多目的駐車場がありますので、車での訪問も心配はありません。

現在のテナントは、ジェラートの「TAG」さん、タイ料理の「ThaiSpley」さん、パーソナルジムの「TrainingBase」さん、塾の「英知学館」さん、Youtuber&ブロガーの「じゃんご」さん、電気通信工事の「コーユーアドテック」さんです。それと「子供の遊び場」が設置されてます。遊びから食事、健康、勉強と、子供から大人まで楽しめるスポットですね(#^.^#)

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