『にかほ市』映画に興味がなくても見てみたくなる?にかほ市に復元された実写映画「ルックバック」の撮影セット「京本の部屋」を見学
新聞記事を見て、ちょっと気になったので行ってみました。今回訪れたのは、にかほ市平沢にある「にかほ市総合福祉交流センタースマイル」
こちらに8月29日から公開されているのが、実写映画「ルックバック」の撮影セット「京本の部屋」です。映画のロケ地となったにかほ市で、実際に撮影に使われたセットを復元したものだそうです。



「ルックバック」は、にかほ市出身の漫画家・藤本タツキさんの作品が原作で、2024年には劇場アニメにもなった作品。今回、是枝裕和監督によって実写映画化され、藤野と京本という二人の少女が、漫画を通して出会い、支え合いながら歩んでいく青春の日々が描かれています。
撮影は2025年から四季を通して、主ににかほ市で行われました。実写映画は2026年9月11日公開予定です。


さて、そんな映画「ルックバック」の撮影セットが、こちらのスマイルに復元されています。展示されているのは「京本の部屋」と、そこにつながる「廊下」。実際の映画撮影で使用された空間を再現したもので、是枝監督も「廊下を含めて撮影したままの空間が再現されていて感動しました」と話しているほど、再現度の高いセットなんだそうです。








……と、ここまで書いておいて何なんですが、実は私、映画にはほとんど興味がありません(笑) 当然ながら「ルックバック」も観に行く予定はございません。ですから、セットを見ても「なるほど、これが京本の部屋なんですね」という程度で、映画ファンの皆さんのような感動は正直ありませんでした。
今回お邪魔したのも、映画を観たかったからではなく、ブログの読者の皆さんに「こんなものがにかほ市にできましたよ」と情報提供するための取材です。
それでも、実際にセットを見てみると、ちょっと面白い。部屋だけではなく廊下まで再現されていて、どこか昭和の中期を思わせるような雰囲気。映画を知らない私でも、「ここで実際に撮影したんだな」ということは感じられました。映画をご覧になった方なら、きっと私とは比べものにならないくらい楽しめるんでしょうね(笑)。
ちなみに、もう一つの「藤野の部屋」はJR仁賀保駅に復元されています。こちらとスマイルの「京本の部屋」を合わせて見れば、映画の世界をさらに楽しめそうです。







「京本の部屋」は、にかほ市総合福祉交流センタースマイル内で公開されています。観覧可能時間は9時~17時。現時点では展示終了日の発表はなく、終了日は未定のようですので、見てみたい方は早めに訪れるのがおすすめです。
そして、スマイルという施設そのものも、単なる映画セットの展示場所ではありません。健康や栄養、子育て支援などの拠点となっている施設で、こども家庭センターもこちらに設置されています。子育てや家庭に関するさまざまな相談を受け付けるなど、市民の生活を支える施設でもあります。
映画「ルックバック」に興味のある方はもちろん、映画のロケ地巡りや撮影セットを見るのが好きな方にもおすすめです。……映画に全く興味のない私でも、一応見てきましたから(笑)。ご興味のある方は、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
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