琴平荘を始め加茂水族館や出羽三山神社など、見所たくさんの山形県鶴岡市。そんな鶴岡市で前から気になっていたスポットがあったんです。島に続く赤い橋があり、何なのかは通るたびに疑問に感じてました。
琴平荘の帰り時間があり折角の機会なので立ち寄ってみたら、「白山神社」という神社が祀られている島でした！
国道7号線から海辺方面に曲がって下っていくのですが、途中に小さな駐車場と観覧スペースがあります。まずは、そこで全体をパチリ。
道路を下って、赤い橋を目指します。橋の手前に大きな駐車場があり四阿などが整備されてますので、なにか観光スポットがあるのでしょうね。
四阿の下に海辺で子供が遊べる設備があります。魚などを放流しつかみ取りするなど、海洋生物との触れ合いの場のよう。
車を駐車場に停め、橋に向かいましょう。橋の前に立ってみると、赤い鳥居が。この先の島には「白山神社」という神社があり、そこに渡るいつも見ている赤い橋は「白山橋」というようです。
遠くから見ると結構大きい橋なんですが、実際渡ってみると結構狭い。長さがあるので渡るのは少し怖いほど。気絶柄風が強いのですが、橋からの景色はかなり綺麗。
赤い橋を渡ると神社が見えてきました。島の案内看板もあり、島の山頂に本殿があり周りは散策路になっているようです。
とりあえず神社にお参りしようかと思ったら、冬のせいなのか閉まってました（笑）
裏に回り、階段を登り本殿に向かいます。これがかなり勾配がきつく、膝の負担が半端ない。それ以上に、すぐ下が見えるのでその恐怖感のほうが・・・
それにしてもこんな急勾配の山の上に神社を建てたもんですね、感心しちゃいました。シッカリお参りし、周りの風景を拝見。気持ちいい風景が見られましたが、写真に撮ると枝が映り込み伝わりませんね。
本殿から降りて散策路へ進んでみました。途中にベンチや展望台など有り、気持ち良いですね。
しかし、先へ進んでみたら落石の危険が有り通行止めに。吹きすさむ海風に風化したんでしょうね。残念ですが、ここまでで終了。まあ、以前より気になっていたことが解決したので良しとしましょう！
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