とうとう根雪となる程の降雪があり、本格的な冬が到来。そんな中、ちょいと雪が止む日がありお隣岩手県までお出かけを。
まずは横手市と隣接している西和賀町。定番スポットのダム湖「錦秋湖」にかかる「北上線の赤い鉄橋」へ。
国道１０７号線を走り北上方面に向かうと、ほっとゆだ駅を過ぎた先に丁字路が登場。
ここからの景色も素敵なので、パチリと。しかし、流石に雪は止んでいても冬の鈍色の天気。演歌の世界ですね・・・
そこから２〜３Ｋｍほど走ると、お目当ての「北上線の赤い鉄橋」が見えてきます。
紅葉や新緑の季節も素敵ですが、この雪の降り始めのモノクロの風景もまた乙なもの。水墨画のようですね。
途中、かなり上流側まで行ったところで全景をパチリ。寒さもあり、錦秋湖の撮影はここで終了。次は春にお邪魔してみます。
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