横手を象徴する風景です!

冬の伝統行事の「かまくら」や、春を呼ぶ「旭岡神社 梵天奉納」、ご先祖様を送る「送り盆」などが、地元横手の名物です。その横手を象徴するのが、この「横手城」です(#^^#)

横手城は諸説ありますが、1550年頃秋田県南部で勢力を誇っていた小野寺氏が築いたといわれています。現在の横手城は当時のものではありません。1868年の戊辰戦争の際に落城し、現在の横手城は昭和40年に二の丸に建設されたものです。横手公園展望台として、横手の街並みを見下ろせる施設して活躍してます。

お城付近は「横手公園」として整備されており、春は桜が奇麗ですし、冬は伝統行事かまくらの会場としても使われております。また、豪雪地としても全国的に有名で、雪が一日に50cm以上も積もり全国ニュースで取り上げられることもしばしば。
そんな横手の象徴の「横手城」は、桜に彩られた姿も良いのですが、やはり雪の中のピンと張りつめた姿が美しいですね(#^.^#)

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