記録的な降雪量の秋田県横手市。全国ニュースにもなりました。そんな横手市にある我が家の近くの神社の裏の杉の木が倒れてました(@_@)
２０２０年１２月１９日午前８時現在の降雪量は、なんと１０５ｃｍ！１２月としては、横手市観測史上最大の量です。
そんな中、近所の神社の裏の杉の木が倒れていたんです。先端部分が電話線に引っ掛かり、幸い電話線の切断はしておらず何とかしのいでる状況です。
折れたのではなく、斜面に植えられているので根が比較的浅く、そこに着雪した雪の重みに根が耐え切れず、根元から倒れたようですね。
倒木は、県南地区ではかなりの件数があり、断線による停電で延べ１２１４件も被害があったそうです。
また、倒木とその影響による電柱の倒壊により、湯沢市の稲川スキー場へのアクセス道路がふさがれ、スキー客など４４名が孤立する事故もありました。幸い電気には影響なく、暖房設備も稼働し低調不良になる人もいなかったそうで何よりです。翌２０日の朝７時に、無事孤立は解消されたようです(*´Д｀)
２１日以降、また雪の予報ですのですが、何卒ほどほどにお願いしたいものです(-_-;)
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