『横手市』横手市増田町「まちの駅福蔵」さんで味わう餅屋のぜんざい!内蔵見学と甘味でほっと一息つける癒やしの名所

ランチを楽しんだあとは、横手市増田町の名物「内蔵」の街並みを散策。歴史ある建物を眺めながら歩いていると、少し喉も渇いてきたので一休みすることにしました。お邪魔したのは「まちの駅福蔵」さん。

餅屋「佐忠商店」さんが営む、お土産と甘味を楽しめる人気スポットです。寒い季節限定の干し餅や、その干し餅を揚げてサクサク食感に仕上げた名物「あげ干し餅」など、自社ならではの商品も並び、見ているだけでも楽しくなります。

今回いただいたのは、私のイチオシでもある「冷やし白玉ぜんざい」 飲み物はもちろん「玄米茶」をお願いしました。

運ばれてきたぜんざいは、見た目から優しい雰囲気。

まずは小豆をひと口。甘さは控えめで、小豆本来の風味がしっかり生きています。丁寧に炊き上げられた粒はふっくらとしていて、口の中でほろりとほどける食感。優しい甘みがじんわりと広がり、後味もすっきりしているので、最後まで飽きることなく楽しめます。

そして主役の白玉。餅屋ならではの品質はさすがの一言。驚くほど柔らかく、なめらかな口当たりで、噛むたびに白玉の甘みがじんわりと広がります。まるで口の中で溶けていくような食感は、市販の商品ではなかなか味わえない美味しさです。

甘さを楽しんでいるところへ、名脇役が登場。添えられたいぶりがっこです。燻製の香りと程よい塩味が、ぜんざいの優しい甘さを見事に引き締めてくれます。一口ぜんざい、一口いぶりがっこ……この繰り返しが止まりません。これだけ美味しいいぶりがっこなら、お酒のお供にも最高でしょうね(笑)。

そして最後まで寄り添ってくれるのが玄米茶。香ばしい香りとすっきりした味わいが、ぜんざいの甘さも、いぶりがっこの塩味も優しく包み込み、口の中を心地よく整えてくれます。やはり、ぜんざいにはお茶が一番ですね。

「まちの駅福蔵」さんの魅力は甘味だけではありません。建物の奥には、明治12年に建てられた美しい漆塗りの内蔵が残されており、自由に見学することができます。

歴史を感じる蔵を眺め、美味しい甘味で一息つく。増田町らしい、ゆったりとした時間を満喫できる素敵なスポットでした。

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