ＧＷや夏には何度も訪問した、男鹿市の入道崎。真っ平らな草原の地平線と日本海の水平線のコラボが素敵な、私のお気に入り観光スポットの一つです(^^♪
晴れの日の爽やかな風景は何度も見たことがあり、その都度投稿もしてます。が、そう言えば冬の入道崎って見たことない！
ってことで、行ってみました(*^^)v
結論から言うと侘び寂の世界で、正に森昌子さんの「悲しみ本線日本海」そのもの。若い方には分からないでしょうけど(;・∀・)
それでも、雪に覆われた地平線に通路を通った足跡が、不思議な世界観を醸し出してます。
折角なので、私もその足跡を追ってみました。
お馴染みの「北緯４０度モニュメント」が見えてきました。今年も雪の多い秋田ですが、さすがに秋田県最西端の海沿いではそれほど多くは無いですね。
モニュメントの一つにカラスが乗ってますが、見えますか？
昨日投稿の鵜ノ崎海岸同様、何かシュールな写真を！と思い、北緯４０度モニュメントとカラスと入道崎灯台のスリーショット写真を(笑)
前にも書きましたがこの入道崎灯台は、全国でも珍しい登れる灯台。さすがにこの天気では登る気がせず・・・(-_-;)
最後に、入道崎の最大の見所「地平線と水平線のコラボ写真」をパチリと。夏の晴れ間のような爽やかさは無いですが、冬は冬で味のある風景ですね(#^.^#)
しかし、あまりの寒さと降り始めた雨に、速攻退散したのでした(￣▽￣;)
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