仕事で訪問した、大仙市刈和野。刈和野と言えば「大綱引き」が有名です。刈和野駅の隣に大綱が展示されているので、久々に寄ってみました(*^^*)
展示されている場所は、刈和野大綱展示場。大綱引きに使用された大綱がそのまま展示されてますので、かなり長い建物です。
早速、中にはいいてみましょう・・・と思ったんですが、ドアが開かない(;・∀・) どうやら内装や展示物の工事中、大綱は寄せられている模様(-_-;)
諦めて帰ろうとしたら駅待合室内にいらっしゃった方より、「大綱交流館」が建設されそちらに刈和野大綱引きの資料が展示されているとの事。
それほど遠くないそうで、折角なので向かってみました(*^^)v
最近建てられたようで、かなり新しく奇麗な建物です。大ホールや研修室もある複合施設のようですね。
入るとすぐに町内の半纏が飾られてました。
大ホールの壁に刈和野の大綱引きについての説明文や写真が飾られてます。
大綱は、二日町の雄綱と五日町の雌綱があり、それを連結して引き合うもののようです。全く知りませんでした(;^_^A
大綱は、毎年新藁で作られ、約７千束の藁を要し、長さは雄綱で約６４m・雌綱で約５０mとの事。国内最大級の大きさです。
残念ながら大綱全体を見ることは出来ませんでした。これは、是非実際の大綱引きを観に来い！とのことなんでしょう(笑)
平成１０年からは２月１０日に開催されるようになりました。オミクロン株の急拡大で開催が心配されますが、開催されるようでしたら観に行ってみようかな(^^♪
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