今では全国区の人気です!

色の違う稲を絵具代わりに使って、田んぼをキャンバスに見立てて巨大な絵を描く「田んぼアート」 その走りがこちら、青森県の「田舎館村たんぼアート」です!

田舎館村田んぼアートは、1993年に村おこしとして村役場の裏の田んぼに制作したのが始まりです。2010年からは、こちらを参照に全国に広がりました。我が地元秋田県でも、八郎潟町や内陸縦貫鉄道沿いなどで行われてます。

当初は古代米2種類で作成されましたが、2006年には5種類、2011年には7種類となり、2014年以降は10種類7色となりました。そのため、現在はまるで絵画のような仕上がりです(*´ω`)

2012年から、役場裏会場のほかに、道の駅いなかだて施設内の田んぼも追加されました。そして、道の駅いなかだてには、石によるアートも制作されました。
写真は、2017年の「ヤマタノオロチとスサノオノミコト」のヤマタノオロチの方です。

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現在は、維持や制作費の一部に、との意向で有料となりました。役場会場は4階展望デッキ300円・6階天守閣が200円で、道の駅会場が300円です。
今年2020年は、新型コロナウイルスの蔓延により公開は中止となってしまいましたが、オンライン観覧ツアーとして過去のアート作品の見ごろの写真を見ることが出来ます。詳しくは、下のアドレスをどうぞ(^O^)/
http://www.vill.inakadate.lg.jp/docs/2020072700033/

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