地元プロサッカーチーム、ブラウブリッツ秋田。今節は「奥羽本戦」と銘打って、お隣山形県のモンテディオ山形を迎えてのホーム戦。
シーズンの対戦成績が良い方のチームが、アウエイ戦でもホームユニフォームを着ることができる権利をかけての戦い。チーム・選手・サポーターにとっては、屈辱この上なし！の、意地をかけての対戦です。
アウエイ戦では１－２での敗戦で、権利を得るには２点差以上の勝利が必要。降格争いから逃れるためにも勝利が必須です。
隣県と言う事も有り、毎回沢山のモンテディオ山形サポが来てくれます。本当、ありがとうございますm(__)m
この日はメインスタンド・ゴール裏は、ブラウブリッツ秋田以上の入場者数。応援は、アウエイ戦のように圧倒されるほど。しかし、負けられない戦いが今から始まります！
ブラウブリッツ秋田のマスコット「ブラウゴン」と、モンテディオ山形のマスコット「ディーオ」が一緒にご挨拶。
いよいよ試合開始！ 昨季の成績はモンテディオ山形が勝り、ブラウブリッツ秋田はホーム戦なのに白のアウエイユニフォーム。本当、屈辱的です(-_-;)
試合開始早々の３分、カウンターからゴール前のこぼれ球を粘られ、あっという間に先制を許す展開に(;・∀・) その後も押し込まれる時間帯が続き、中々反撃が出来ない状態で前半終了。
後半は、ブラウブリッツ秋田が体勢を立て直し、開始早々からかなり攻め込む展開に。後半５分、コーナーキックから飛び込んだ飯尾選手のヘディングで同点に(*^^)v
その後は、両チーム互角の展開。お互いに攻め込むも、ＧＫの好セーブや体を張ったディフェンスにより凌ぎます。
入場者数の発表が有り、今季最高の「５，１９３人」 ２０００人は、モンテディオ山形サポでしょう。毎回これだけ入ってくれればうれしいんですけどね。
試合はその後もお互い互角に進み、アディショナルタイムは３分。両チームとも勝ち越しゴールを狙うも、決めきれず。終了間際にモンテディオ山形に攻め込まれるも何とか凌いだところで試合終了。
１－１のドロー。私の星取勘定では負けを見越していたので、正直勝点１を得たのは有難いです(^^♪ 残り７試合、早く残留を決めて、一つでも勝ち点を上乗せすることを期待してます！
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