秋田巡吟醸と名称が変わりましたが、今季も大人買いしてくれたお仲間がおり、そのお零れに預かることができました(#^^#) お店は秋田市保戸野にある河豚の名店「庵河豚」さん。
２８蔵のお酒を１４本ずつの２回に分けての開催で、今回は第２回目。別の用事があり、第１回は参加できず、ようやく今回参加できた次第です。持ち込みを了承いただいた庵河豚さん、購入していただいたWさん、幹事の皆様、どうもありがとうございます。
電車で一駅、泉外旭川駅で下車。徒歩１０分で到着。前の電車に間に合わず、開始１９時ちょい過ぎの到着となってしまいました。遅刻、申し訳有りません。
参加者は総勢２２名。久々の大人数での飲み会で、半分はこの日初めてお会いする方というのもＳＮＳの魅力でしょうね(#^^#)
お酒の種類は、こちら！ 秋田巡吟醸のおさけ１４蔵分と主催者のお勧めの作・浦城の２本を加えた１６本。秋田巡吟醸は、どの蔵のお酒だったかは覚えてません（笑）
お酒の影に大好きなＫさんのおちゃめな姿が(#^^#) ちなみにどのように分けて飲むかといいますと、それぞれのテーブルにとりあえず４本ずつ配り、印のついたプラカップ（試飲サイズ）に規定量を注ぐ。そして、それぞれのお酒の瓶をテーブルでローテーションする仕組みです。分かりますかね？
乾杯は、ビールで。写真は撮り忘れました(^_^;) 料理は、先付けとサラダに小鉢でスタート。
ビールはあっという間に飲み干し、早速日本酒を飲み始めます。試飲カップサイズの１／３ほどの割当なので、あっという間に飲み干してしまうため、凄まじい勢いで酒瓶が動き回ってます（笑）
そして、メインのふぐ料理が登場。刺し身のテッサに焼き物の鉄焼、そして鍋物の鉄鍋。ふぐの三大料理を一気に味わえる贅沢。ふぐ独特のコリコリした食感が日本酒に合い、最高です。
この頃にはもう、半分以上の蔵のお酒を飲んでおり、ほろ酔いどころかかなり回ってきている状態。
ここからは〆のご飯ものが続きます。鉄鍋からの雑炊、太巻きに海苔巻きでフィニッシュ。
もうどの蔵のお酒を飲んで、どの蔵のお酒を飲んでないのかも分からない、酩酊状態。席もあちこち移動し、眼の前にあるお酒を飲んでいるだけです。
それでも美味しかったことと楽しかったことはしっかり覚えており、心地よい気分で電車で帰るのでした(*^^)v
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