２０１３年に新築移転した「秋田県立美術館」 安藤忠雄さんの設計で、かなりモダンで素晴らしい造形が話題になりました。
館内の見所の写真が多数ＳＮＳで投稿され、行ってみたいスポットの一つではありますが、中々行く機会もなく・・・
丁度興味深い展示も行ってましたので、思い切って行ってみました(*^^)v 思い切らなくても、別に行けるんですけどね(笑)
展示は「怖い浮世絵展」と「ＭＩＮＩＡＴＵＲＥ ＬＩＦＥ展」 今回は、撮影可能の 「ＭＩＮＩＡＴＵＲＥ ＬＩＦＥ展 」を見てみました。
作者は「田中達也」さんと言うミニチュア写真家・見立て作家さん。２０１１年から日用品とジオラマ用人形をモチーフにして、日常にある物を別の物に見立てたアートを発表。それが海外を含め人気となりました。
なんて、知ったかぶりで書いてますが、プロフィールに書いてたことをそのまま書きました(笑) 正直、全く知りませんでした(^_^;)
ミニチュア作品なので、かなりの数の作品が設置されてます。どれも日常生活によくある物が、ジオラマ用人形により別の物に変えられ物語を作ってます。
見ていてクスッとしたりほっこりする作品が多く、心が温かくなる作品群でした。夏休みと言う事もあり、親子連れの方もたくさん。
結構混んでて蜜を避けながらの撮影でしたので、全作品は撮り切れずまたタイトルも控えることが出来ないのが残念でした(-_-;)
私が一番気に入ったのが、上記の写真。畳の縁にジオラマ人形がポツンと置かれてあり、それをアップにすると子供を負ぶったお母さん。畳とライトの色と人形で、懐かしいような優しい気持ちになれました(*^^*)
一番人気があったのが、こちら。中華鍋の中で踊るチャーハンの中で波乗りをしている作品。イベントのＣＭでも使われている作品で、皆がたくさん写真撮ってました。
コンセントの作品はジオラマ像ではなく、かなり大きな作品。この前で自分が作品の一部となり写真を撮るのが大人気。一人で行ったオッちゃんは、撮ることが出来ませんでしたけどね・・・(；´･ω･)
撮ってきた写真はギャラリーに載せておきますので、お楽しみくださいませ。
建物内部の見所の写真は、二つの展示により写真撮ることが出来なかったので、展示の無い時期に再訪し撮ってきます。それまで少々お待ちくださいませ！
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