『横手市』「ここまで来て日本酒を買わないなんて…(笑)」まんさくの花で有名な日の丸醸造さん。美しい内蔵を見学したら、やっぱり飲みたくなりますよね
増田の内蔵巡り、いったいいくつの蔵を見学したのか、だんだん分からなくなってきました(笑)それでも、ここを見逃すわけにはいきません。
「まんさくの花」でおなじみの日本酒蔵「日の丸醸造」さんです。日の丸醸造さんには、これまで蔵開きなどで何度もお邪魔しているので、私にとっては勝手知ったる内蔵といった感じでしょうか(笑)


内蔵へ向かう前には、これまで日の丸醸造さんから発売された日本酒のラベルなども展示されていて、商品の歴史を振り返ることができます。
「こんなお酒もあったなぁ」と懐かしく感じる方もいるのではないでしょうか。
そして、自由に文字を書き込める酒樽を利用したオブジェもあり、こちらも人気のようです。




こうした遊び心のある展示を楽しみながら、暖簾をくぐっていよいよ内蔵へ。
日の丸醸造さんの内蔵を見て、まず感じるのは「美しい」ということ。木材の使い方や全体のバランスがとても美しく、落ち着いた雰囲気の中にも、酒蔵らしい凛とした空気が漂っています。
そして、特徴の一つが柱の間隔が狭いこと。柱と柱の間隔を狭くするということは、それだけ多くの木材を使うことになります。つまり、それだけ建築に手間と材料費がかかるということ。柱の多さを見ながら、「なるほど、これはかなり贅沢な造りなんだな」と納得しました。
こうした細かな部分を知ってから改めて内蔵を眺めると、ただ「古くて立派な蔵」というだけではなく、当時の職人さんたちの技術や、建物を造った人たちのこだわりまで感じられます。






この美しい内蔵では、以前ジャズコンサートなどのイベントが開催されたこともあるそうです。歴史ある蔵の中に音楽が響く……想像するだけでも、かなり素敵な空間だったことでしょう。
そして、日の丸醸造さんといえば、やはり「まんさくの花」 せっかくここまで来たのだから、お酒を買って帰りたいところですが、この後もまだまだ増田の町を歩く予定。荷物になるのも困るので、今回はグッと我慢することにしました(笑)
「まんさくの花」を横目に……いや、後ろ髪を引かれながら、次の内蔵へ向かいます。増田の内蔵は、同じように見えても一軒一軒に違った特徴があります。その違いを探しながら歩くのも、増田の町を巡る楽しさの一つですね。
さて、次はどんな内蔵が待っているのでしょうか。まだまだ大人の遠足は続きます。





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