『仙北市』秋田の隠れ名建築!国道46号線を通るたび気になる建物の正体とは?旧西長野小学校に見る歴史と余韻

国道46号線を走っていると、ふと目に入る印象的な建物。仙北市角館町から大仙市協和方面へ向かう途中、左手に現れるそのモダンな外観に、以前から気になっていた方も多いのではないでしょうか。

今回、時間に少し余裕があったため、その正体を確かめるべく立ち寄ってみました。近づくにつれて見えてきたのは、錆びついた屋根や経年劣化の跡。どうやら現在はあまり使用されていない様子です。

車を停めて見上げてみると、そこには「132年間ありがとう西長野小学校」という文字。風で一部が飛ばされてしまっていましたが、その言葉から、この建物がかつての小学校であったことが分かります。訪れたのは「旧西長野小学校」 現在は「西長野地区交流センター」として、地域の方々に活用されているとのことです。

それにしても、廃校とは思えないほどモダンな造り。どこかで見たことがあるような既視感を覚え、しばし考え込んでしまいました。そしてふと頭に浮かんだのが「秋田市立体育館」 調べてみると、この直感は見事に的中。同じ建築家である渡辺豊和氏の設計によるものでした。

さらに調べると、渡辺氏は仙北市の出身とのこと。この土地との縁が、この建物に込められていると思うと、ただの廃校ではなく“地域の想いが詰まった建築”として見えてきます。

現役だった頃は、きっと子どもたちの笑い声が響き、おしゃれで活気のある場所だったのでしょう。現在はその面影を残しつつも、静かな佇まいに変わっていますが、それでも地域の交流の場として活用されている点に、この建物が今も愛され続けていることを感じます。

何気なく通り過ぎてしまいがちな場所にも、こうした歴史や物語が隠れているものです。ドライブの途中、少しだけ足を止めてみる——そんな時間の中で、新たな発見が生まれるのもまた旅の楽しみの一つ。

派手な観光地ではありませんが、心に残る“静かなスポット” 気になる方は、ぜひ一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

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