ボツメキ水源地から次に向かおうとしたら、隣の林の中に駐車場が。しかも車が止まってます。何かあるのかと思い行ってみたら「ボツメキため池」がありました(笑)
駐車場は5~6台停められるスペースがあり、既に1台先客が。駐車場入り口には「ボツメキため池まであと200m」の案内板があります。
駐車場からボツメキため池までは散策路が整備されており、軽装でも心配なくたどり着けます。案内板通り、ほんの200m。
樹々からの木漏れ日が気持ち良く、マイナスイオンをたっぷり浴びる森林浴をしながら進みます。
途中少し広くなった広場があり、ベンチが2基設置されてました。草がそのままにされており機能してなく、それはやはり残念でした(-_-;)
広場を過ぎるとすぐにボツメキため池の管理棟が見えます。残念ながらそこから先は進入禁止で、撮影は出来ず(^_^;)
小規模なため池ですが機能を考えて作られた施設で、地域には相当の貢献をしているとの事。
ボツメキ水源地の湧水を稲作に使用していましたが、水温が低く3年に一度は冷害に見舞われていたようです。そこで、水温を上げるための温水ため池としてこのボツメキため池を建設し、水温を5℃上昇することが出来たとのこと。そのおかげで、5割増の収穫量を得ることが出来るようになったそうです。
先人の知恵は、素晴らしいものがありますね(^^♪
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