田植えや稲刈りを見てみたいです!

全国に昔から変わらない姿の「棚田」が沢山あります。新潟県にも、もちろんあります。新潟県の中でももっとも有名な棚田の一つがこちら、十日町市にある「星峠の棚田」です!

十日町を代表する風景で、棚田の数は大小約200枚ほど。特に水が張られ水鏡になる4月下旬ころ、ちょうど雲海も見られることから多くの方が撮影に来られるようです。

雲海の見られる早朝には行けませんでしたが、幸い水鏡は拝見することが出来ました。連綿と続く田んぼの様は、まさに圧巻!(@_@)

道路も比較的整備され、案内看板や説明看板も設置されており、少ないですが駐車場もトイレも整備されてます。水鏡の春、緑の絨毯の夏、黄金色の秋と、それぞれに楽しめるスポットですね(#^.^#)

この星峠の棚田をはじめ、十日町市内にはたくさんの棚田が存在します。ただし、観光用地ではなく、先祖代々受け継がれてきた農家の方々の持ち物で私有地です。見学の際は、くれぐれも農家の方々や周辺地域の方々のご迷惑にならないよう、マナーは守りましょうね!

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現在は再建されたようですね(*^^*)

青森県八戸市の観光スポットの一つ「蕪島神社」ですが、2015年11月火災により焼失してしまいました。その後、2016年11月より復興工事が行われ、2019年12月に再建・公開されました。

蕪島神社のある蕪島は、ウミネコの天然営巣として国の天然記念物に指定されています。そのため、工事はウミネコの繁殖期の4月~8月には行わず、そのため火災から再建まで約5年の長い歳月がかかりました。

写真は、2019年10月に訪問した際のものです。外観はほぼ完成しており、階段部分などの外構や細かい部分の作業を残すのみの状態でした。

うみねこが羽ばたいている様子を表現したという社殿の屋根や建物内にある吹き抜け天井彫刻や「龍」の天井画など、随所に工夫が凝らされているようです。完成した神社を是非拝見に再訪したいものです(#^.^#)

ウミネコの天然営巣地ですので、当然ウミネコが大量におります。糞除けの傘は必須ですよ( *´艸`)
こちらをご算参考に!
https://visithachinohe.com/stories/kabushimashrine/


ガンダムマニアの聖地です!

幅広い年代に人気のアニメ「ガンダム」 ディープなマニアが多いことでも知られてますね。そのガンダムマニアの聖地と呼ばれている場所が青森県にあるんです!

こちら、青森県のおいらせ町にあるのですが、本職はなんと「床屋さん」なんです(*^^*) お店の名前は「ヘアーサロン スズキ」さんです。
なんと、ここのマスター、昭和19年生まれで、ガンダムの模型も一人で作っているそうなんです(@_@)

模型は発泡スチロール製で、大きさは約3mほどです。
全部で何体あるか数えてきませんでしたが、かなりの数がありました。

正直、ガンダムは全く興味ないので、どれが何という名称なのか全然わからないです(^_^;) ただ、投稿のためだけに伺った次第です(笑)

国道338号線沿いにあり、走っていると急にガンダムが目に入ってくるのですぐわかります。
そして、ここではオリジナルカットの「ガンダムコース」があるそうです・・・が、普通のカットとどこが違うか伺うと「さあ?」との回答だったそうです(^_^;)

砂像と海水浴をお楽しみくださいませ(^^)/

じゅんさい摘み取り体験ができる三種町。夏のお楽しみがこちら、「サンドクラフトinみたね」です!

海水浴場の釜谷浜を会場に、砂像制作に日本各地より団体がいらっしゃいます。また、日本に数少ないプロ砂像彫刻家のひとり「保坂俊彦」さんがプロデュースに参加しており、かなり本格的な砂像を見ることが出来ます。

砂像の展示のほかに、砂像コンテスト(一般の部・子供の部)や高校生による砂像甲子園、水着コンテスト、特産品のじゅんさいやメロンにまつわるイベントなども行われます。

サンドクラフトは1997年より開催されており、今年で24回目の開催予定でした。残念ながら今年は、新型コロナウイルスの蔓延により注したなりました(-_-;)
詳細は、こちらを!
http://sand-mitane.com/

写真は2018年の「ガネーシャ像」で、保坂俊彦さんの作品です。保坂さんは秋田県能代市生まれで、母親が三種町出身だった縁により学生時代サンドクラフトinみたね(当時サンドクラフトin八竜)での砂像製作がきっかけで、彫刻家としての道を志したそうです。

11kmのドライブをお楽しみください(^^)/

秋田県一の田園地帯「大潟村」ですが、一年に一度、大渋滞が起こるほど観光客が来るのがこちら、「菜の花ロード」です!

日本で二番目に大きい「八郎潟」を干拓し生まれたのが「大潟村」です。稲作をするために作られた村ですので、広大な田んぼとほぼ直線の道路が数本あるだけですが、その直線道路の一部に菜の花と桜が植樹されており、それが「菜の花ロード」なのです!

菜の花と桜は少し咲く時期がずれてますが、桜の散り始めと菜の花の咲き始めが重なる時期があるので、その時の景色は圧巻です(*^^*)
しかも、その距離がなんと11km!しかも、ほぼ直線です。
私は「ケツメイシ」さんの「さくら」をリピートしながら駆け抜けました(笑)

冒頭にも記載しましたが、時期と曜日によっては渋滞が発生するほど混み合います。前方に注意し、安全運転での散策をお願いします。決して渋滞の際の路上駐車はやめましょうね。

私は夕方4時頃通ったんですがほとんど車もおらず、駐車スペースに止めて写真撮ることが出来ました。車を止めて撮影するのでしたら、朝早くか夕方行くことをお勧めしますよ(^O^)/

今年も摘みに行ってきましたよ(#^.^#)

皆さん、「じゅんさい」って知ってますか?漢字で「蓴菜」と書きます。水草の一種で若芽がお吸い物や鍋料理などに使われる、高級食材です。この「じゅんさい」ですが、全国の生産量の約90%を、秋田県三種町が占めるんですよ(^O^)/

三種町の特産品として、田んぼを改良した沼で栽培されてます。その沼で「じゅんさい摘み」が体験できるんです( *´艸`)
ちなみに、じゅんさいのシーズンは6月~7月です。

じゅんさいの緑の葉に覆われた沼を、小舟に乗り葉をかき分け水中のじゅんさいを探し摘み取ります。その際、じゅんさいの根元に小さくのように付いている芽も一緒に摘むことがコツです!
じゅんさいはゼリー状の舌触りだけではなく、コリコリした独特の食感がおいしい野菜で、それを感じられるのがこの芽の部分なのです。

2020年からじゅんさい摘み取り体験は、道の駅ことおかの「観光情報センター」で取り扱うこととなりました。「じゅんさいの館」から移管されましたので、お間違え無いようにね(*´ω`*)また、事前予約が必要ですのでご注意を。
詳しくは、こちらを!
https://mitanekanko.com/enjoy/じゅんさい摘み採り体験/

観光情報センターで受付(住所氏名を記入)をし、コロナ対策で熱を測ります。熱がなければ、じゅんさい沼を紹介してもらいます。お目当ての農場があれば指名することも可能ですよ!
じゅんさい摘み取り体験は、バケツがいっぱいになるか3時間までとなっております。

三種町には、じゅんさいはもちろん、メロンや馬刺しも有名です。他にも森岳温泉や、夏のサンドクラフトなど楽しめるスポットやイベントが沢山あります。
新型コロナウイルスの蔓延でイベント類は中止を余儀なくされてますが、落ち着きましたら是非お越しくださいませ(^^)/

今では人気の桜の観光スポットです!

秋田県にもたくさんの桜の観光スポットがあります。仙北市角館町の桧木内川添いの桜並木や武家屋敷のしだれ桜、にかほ市に勢至公園、大潟村の桜と菜の花ロードなどが有名です。どこも桜の本数も多く大規模ですが、こちら「おしら様の枝垂れ桜」はたった一本の桜なんです(#^.^#)

おしら様の枝垂れ桜は、秋田県最南端の湯沢市雄勝町の赤坂集落にあります。白山神社の敷地内にある一本桜で、白山神社が「おしら様」と呼ばれており、それに肖って付けられた名称です。
平成19年(2007年)に湯沢市の天然記念物に指定されています。

以前は地元の花見スポットとして親しまれてましたが、ライトアップやこまち娘の撮影会などを行うようになり、口コミで地域外の観光客が訪れるようになりました。
ギャラリーの写真は、当時のスマホの写真ですのでブレブレで申し訳ありません(-_-;)

毎年4月下旬~5月上旬に、地域のボランティアの方々が無料休憩所やお土産屋さん、飲食サービス、駐車場整備などを行って観光客を御持て成ししてくださいます。
本当に有難いですね(*^^*)

詳しくは、こちらを!
https://common3.pref.akita.lg.jp/genkimura/village/detail.html?cid=39&vid=0&id=2426

まるでジブリ映画のよう!トトロに見えませんか?(#^.^#)

全国に巨岩や奇岩は沢山あります。秋田県にもたくさんありますが、その中でももっとも有名な奇岩の一つがこちら、五城目町の「ねこばり岩(根古波離岩)」です!

ねこばり岩は五城目町の馬場目沢地区の国有林内にあります。観光地としてそれほど有名ではなく、口コミで広がった観光スポットです。

馬場目川の上流に佇む高さ約6mの巨岩の上に、何本もの巨木が根を張り、まるで岩の上に森を作っているかのようです(@_@)
清流に鎮座するその姿は、まさに森の主ですね!

五城目町と言えば500年以上前から続く「朝市」が有名ですが、ねこばり岩以外にも五城目町森林資料館の「五城目城」や、五城目町のシンボル森山にある「希望の鐘」などの観光スポットがあります。

他にも南秋一のすし屋との呼び声が高い「沢寿し」さんや、酒好きの聖地の居酒屋「なべ駒」さんなど、グルメも楽しめる街です。

秋田県の最西端が絶景です!

国定公園があり、寒風山やゴジラ岩、鵜ノ崎海岸など見所満載な男鹿市。ご存じのとおり、男鹿市は「男鹿半島」という名称の西側に突き出た半島です。その最西端の景色、ご存じですか?

最西端の地名は「入道崎」といい、広大は草原が広がります。晴れの日は穏やかな風を感じながら、その絶景を楽しめます。

でも、その草原の先には最大落差30mにも達する海岸段丘が形成されており、日本海の荒々しさも見ることが出来ます。

草原と灯台と日本海のコラボ、いかがです? 6月上旬に訪問したのですが、陽射しも柔らかく、とても爽やかでした(#^.^#)

こちらの灯台は「入道崎灯台」という名称で、数少ない「登れる灯台」の一つです。手前の案内所で300円を支払い、コンクリートのらせん階段を24,4m登れば入道崎全体を見渡せますよ(*´ω`*)

入道崎にはお土産屋さんや飲食店があり、駐車場も広く整備されております。飲食店では、港町ならではの美味しい海鮮物が食べられますよ(^_-)-☆

今は梅雨時ですが、梅雨明けの夏空のドライブ先に、是非(^O^)/

獅子ヶ鼻湿原訪問前に、こちらで腹ごしらえを(^O^)/

獅子ヶ鼻湿原を全部回ると90分程かかるので、その前に腹ごしらえをするなら、是非こちらへどうぞ!行列のできる人気ラーメン屋さん「湯の台食堂」です(^O^)/

一押しメニューは「肉そば」です!・・・ですが、初訪問時に食べたし、塩が激うまとの情報もあり、今回は「中華そば 塩 並」をオーダー。

スープの色は塩とは思えませんが、出汁の効いたすっきりとした塩スープです。麺は他の中華そばと同様、極太縮れ麺。塩ラーメンと太麺のコンビは比較的少ないと思いますが、スープはあっさりなのでちょうど良く麺と絡みます。
チャーシューは硬めの豚もも肉で、歯応えや肉そのもののおいしさを味わえます。

混むのを予想し13時頃伺ったのですが、それでも行列が出来てました(;^_^A
入店待つこと30分程、着丼まで10分程でした。並んででも食べたい味ですが、時間には余裕もって訪問しましょうね!