言わずと知れた、酒田市一の有名スポット!

山形県酒田市と言えば店名の付シリーズの「酒田ラーメン」も有名ですが、なんといっても一番はこちら「山居倉庫」ですよね(#^.^#)  三角屋根の米倉庫が連なり、歩道を挟んで並列するケヤキ並木とのコラボが素晴らしいですね(*´▽`*)

紅葉の秋もお勧めですが、5月中旬頃の新緑の頃も素敵なんですよね。さわやかな春風と優しい木漏れ日が、黒く連なる倉庫とマッチしてなんとも言えない癒しの空間となります。
物産館や展示場・レストランなどもあり、観光はもちろんお土産探索や腹ごしらえ・休憩にぴったりなスポットです。中でも5月の晴れの日には、テラスがお勧め。ケヤキと倉庫に囲まれた空間で森林浴を満喫してくださいませ(^_-)-☆

今では観光スポットとなってますが、明治26年に作られた米倉庫です。NHK朝のテレビ小説「おしん」の撮影場所としても有名です。物産館の中には悪心の人形もありますよ!また、JR東日本大人の休日倶楽部の吉永小百合さんのポスターでご覧になった方も多いでしょう。

近くには酒田ラーメンの名店はもちろん、新鮮な海鮮が買える・食べられる「海鮮どんや とびしま」や、東北三大地主の一人「本間家旧本邸」、オランダせんべいで有名な「酒田米菓」の工場などがあり、一日楽しめる場所でもありますよ(^_-)-☆
詳しくは、こちらを!
http://www.pref.yamagata.jp/ou/shokokanko/110001/him/him_05.html

ダジャレのためだけに訪問「高山稲荷神社」 しかも、片道250Km・4時間かけて( *´艸`)

青森県つがる市にある、その名も「高山稲荷神社」!ダジャレのためだけに初訪問しました( *´艸`)  と言うのは冗談ですが、千本鳥居を見たくて片道250km・4時間をかけてお邪魔しました。

ここの鳥居は伏見稲荷とは違い、高さ・幅が約2m程と小さく、また延長も300m位でしょうか。身長180cm以上の方は、屈んで歩かなければならないでしょうね(^_^;)  でも、この小さな鳥居が連なる光景は、厳かというよりはかわいらしく、「ほっこり」と言った方がいいでしょう。

少し傾斜のある鳥居の群れの中を上り頂上に着くと、使われなくなったお稲荷さんと祠が大量に並んでるんです(◎_◎;) ちょっと怖くなる光景ですが、それを供養することをしているそうで、全国よりお届けされるとのこと。使われなくなった後でも、ちゃんと安置されているんですよ(*^^*)
こちらも、春・夏・秋と様相を変えて楽しめる、またパワースポットとして様々な後利益のある神社です。冬はさすがに雪で・・・(;^_^A

私の地元、横手市大森町。こちらの桜「芝桜」も楽しんでくださいませ(^^)/

私の住んでる横手市大森町。合併前は人口8千人程の小さい街です。小さい街の小さいスキー場の斜面に毎年5月中旬より、可憐な花「芝桜」の群生が人々を楽しませてくれます(#^.^#)

今年2020年で17年を迎え、2006年からは地域実行委員を立ち上げ「芝桜フェスタ」として開催されてきました。芝桜は弱く、除草・害虫防除などの手入れや肥料に多大な手間とお金がかかりますので、これだけの規模の芝桜を育てる実行委員の尽力には本当に頭が下がります。
今年は残念ながら新型コロナウイルスの影響で、芝桜フェスタは中止となってしまいました(-_-;)
詳しくは、こちらを!
http://oomorigt.ina-ka.com/sibazakura/sibazakura.html

芝桜の下に見える芝生部分ではグランドゴルフが楽しめます。また、左隣には野球場、向かいの斜面にはテニスコート・体育館もあり、さらにその斜面の上には「さくら荘」という温泉・宴会・宿泊所もあります。

さくら荘では、バーベキューやコテージなどもありますので、芝桜を楽しんで、スポーツで汗を流し、温泉で汗を流し、バーベキューで栄養を付け、コテージで宴会を!と、フルコースで楽しめますよ( *´艸`)

紫陽花寺数あれど、こちらの紫陽花は「青一色!」

鬱陶しい梅雨、その時期にこそ可憐に咲く花「紫陽花」 紫陽花が有名なお寺さんは全国にたくさんあると思いますが、我が秋田県の紫陽花寺はちょいと違いますよ(^^♪
なんと、紫陽花の色がただ一色「青のみ!」なのです。その名は、「雲昌寺」さんです。

紫陽花は、アルニウムイオン量や土壌のph度などにより花の色が決まるといわれており、赤・白・青・ピンク・紫・緑の6色に分類されるそうです。多くの紫陽花寺は色取りどりの花を見ることができ、それはそれで大変奇麗な風景です。

しかし、「雲昌寺」さんの紫陽花は写真のとおり、青一色なんです。お寺ということもあり、それはそれは厳かな雰囲気で、青色の効果により心が穏やかになるように感じます。また、青の紫陽花の群れの彼方に見える男鹿の日本海とのコラボも見事です。

色々写真撮ったのですが、あまり写りの良いのがなくて、この写真が一番雰囲気を感じられたので投稿しました(苦笑)
紫陽花は元から生えていたわけではなく、副住職の古仲宗雲さんが一株から増やしていき、現在の数にまで育てたそうです。
詳細及び写真は、こちらを!
https://oganavi.com/ajisai/

寺院ですのでもちろん民間ですから、拝見の際は近くの案内看板を参考にし、近隣十問の方にご迷惑とならないよう配慮のほどお願いします。駐車場もある程度用意してありますが、道が狭く交差が厳しいところもございますので、くれぐれも路上駐車はお辞めくださいませ!

思ったより楽しめますよ!でも、見逃し注意を( *´艸`)

国道108号線で仙台に向かう際、看板は何度も見てましたが、中々寄る機会なく・・なので、思い切って寄ってみました、宮城県大崎市鬼首にある「鬼首かんけつ泉」へ!

案内看板を参考に、結構狭い道を進みます。国道108号線より約15分、思いのほか時間がかかりました。駐車場は、道路沿いに5台程、案内所付近に10台程あります。園内は、それほど広くはなく、全体を見歩くのに5分で済みます。一番奥に滝があるのですが、降りてはいけませんが見学はできるよう整備されてます。桜やつつじ、モミジなどの季節の草木」も植えられており、季節ごとに楽しむことができますね(*^^*)

園内を散策中、♫シュシュシュシュシュー!と音がしたので、急いで向かって撮った写真がこれです(#^.^#) 一気に噴き出すのではなく、最初に数回低い高さで噴き出て、その後ビッグウエーブが噴き出しました! 
毎回同じ吹き上がり方ではないでしょうが、見ていて気持ちの良い光景でした(*’▽’)

案内板では「約10分間隔で・・・」と書かれてありましたが、やはり自然のものなので、感覚はまちまちでしたので、気長に園内を探索して待ちましょう。
間欠泉は、園内手前の「雲竜」と、奥側の「弁天」があります。また、足湯や手湯、温泉卵のセルフ作成などもありますし、食堂やお土産屋さんもありますので、是非ご利用くださいませ。

近辺には、吹上高原キャンプ場や吹上温泉峯雲閣、リゾートパークオニコウベなどもあり、また、地ビール・地発泡酒・どぶろくも楽しめます。
峠を越えると「鳴子温泉郷」をはじめ数か所の温泉郷もあり、潟沼でのスタンドアップパドルボート、鳴子名物こけしの日本こけし館などもあります。旧道の鳴子ダムは紅葉の観光スポットとして有名ですよ(^_-)-☆
詳しくは、こちらを!
http://www.naruko.gr.jp/
https://www.onikoube.com/


偶然見つけたひまわり畑!圧巻の景色に圧倒されました(@_@)

2019年のお盆休み、思い付きで福島県へ!お目当ては「大内宿」でしたが、走行中見つけた「三ノ倉高原ひまわり畑」の看板。時間に余裕があったので、ちょいと寄り道を・・・なんだ、このひまわりの量は!(@_@)

斜面に果てしなく続くひまわり。まさに、圧巻の一言!
本来はスキー場で結構な傾斜地なんですが、その斜面いっぱいにこれでもか!という程ひまわりが並んでいます。宮城県三本木町にもひまわり畑があり有名ですが、正直比較にならないくらいスケールがでかい(三本木のひまわり畑ももちろん素晴らしいです)

少し雨模様でしたが、幸い雨はやんでくれたのはうれしかったんですけど、曇り空がちょいと残念でした(;´Д`)
高原ですので小高い所にあり、ひまわりを見下ろす先に喜多方の街並みが見えるロケーションも最高でした(#^^#)

こちら、春先は菜の花畑としても活躍しているようですね。しかも、前から行きたかった、同じ喜多方市内で福島県内でも有数な桜の観光地「日中線記念自転車歩行者道」のすぐ近くなことを発見( *´艸`)
来年は、桜と菜の花のコンビを見に来なければ(^^♪

最近では東北以外の方も訪れる人も多い「小岩井の一本桜」 冬も良いものですよ(*^^*)

岩手県の桜と言えば、盛岡市の「石割桜」と、北上市の「北上展勝地」と、ここ雫石町の「小岩井農場の一本桜」が3トップです。
実は、ここだけ冬の景色も楽しめるんですよ( *´艸`)

小岩井農場には桜並木もあるのですが、やはり一本桜が目当ての人がほとんどです。
岩手山とのコラボは、荘厳さの中一本桜が可憐に寄り添っているように感じますね。
この写真は、真冬の2月に訪れた際のものですが、運よく好天で青空に岩手山と一本桜が気持ちよさそうでした(^_-)-☆  山頂の雲が少し残念ではありますが、2月にこの空は中々拝めないので、これで良しとします(笑)

小岩井農場は、牛やヤギとのふれあいコーナーや、レストラン、農場の製品・お土産などの販売店などはもちろん、様々なイベントも行われます。
特に、11月下旬から行われる「ウインターイルミネーション」や、2月に開催される「いわて雪まつり」がお勧めです!
詳しくは、こちらを!
https://www.koiwai.co.jp/makiba/sakura/

小岩井の一本桜は小岩井農場内ではなく、少し離れたところにあります。少ない台数ではありますが、駐車場も完備されてます(季節によっては閉鎖されていますので、ご注意を)が、道路は結構狭いですので、路上駐車はやめましょうね(;^_^A
また、牧場内に咲いているため当然立ち入り禁止ですので、そちらもご注意ください。

すっかり有名な観光スポットですね(#^.^#)

JR東日本の大人の休日倶楽部、吉永小百合さんのポスターで一気に有名になった、青森県鶴田町にある「鶴の舞橋」 その景観は、圧巻でした( ゚Д゚)

全長300mの日本一の木製3連太鼓橋と津軽富士の「岩木山」とのコラボは、春は桜、夏は新緑の緑、秋は紅葉、冬は雪景色と、1年を通じて全く違う楽しみ方ができるスポットです(*^^*)  もちろん、すべての期間訪問しましたよ( *´艸`)
ちなみに写真は、初夏の日差しのものです。

この橋のある湖「津軽富士見湖」もまた、見ごたえ十分!橋上から眺めるさまは、まるで大海の様相。途中の休憩所から、晴れの日の陽射しを感じつつ湖面を眺める時間は、まさに至福のひと時。
詳細は、こちらを!
https://www.medetai-tsuruta.jp/spot/sightseeing/tsurunomaibridge.html

山形県の隠れた名勝!水の透明度が半端ない(@_@)

蔵王や加茂水族館、山寺(立石寺)など、数々の名勝がある山形県。その中で、知る人ぞ知る名勝がこちら。秋田県との県境にある遊佐町にある「丸池様」です。ちょっとわかりにくい場所にあり、また他に観光スポットがほぼないのでそれほど多くの観光客が来るような場所ではありません。

この池の特徴は何といっても、その水の透明度!池の底まではっきり見えるのです。写真にも写ってますが、倒れて水中に沈んでる枯れ木が見えますよね。これで十分と思いますが、実物はまるで水がないかと思えるほどの光景です。

この丸池様には、後三年の合戦で、鎌倉権五郎景正が目を射抜かれ、その敵を探し求め見事に討ち取ったあとにこの池で目を洗ったので、その後この池に住む魚は片目になったとの伝説があります。それが、まんざら嘘ではないように思える神秘さもかなえているスポットです(*^^*)
詳細は、こちらを\(^o^)/
https://mokkedano.net/spot/30180

突然現れる驚愕の光景!達谷窟毘沙門堂

歴史の町、平泉。平泉の文化遺産は、2011年に世界遺産に登録されました。有名な中尊寺や、観光名所の毛越寺など、見所は数知れません。その見所の中で、一際驚愕な光景がこちら「達谷窟毘沙門堂」です!

見てお分かりと思いますが、岩の中にめり込むように建立されております。しかもロケーションが、農村地帯の一本道をのんびり走っていると、突然赤い建物が現れるというもの。
詳細は、こちらを!
http://hiraizumi.or.jp/archive/sightseeing/takkoku.html

坂上田村麻呂が征夷の記念に毘沙門天を祀った岩窟で、何度か火災に見舞われてその都度建て直されてきました。また、岩肌に彫られている「岩面大佛(窟崖仏)」も、是非見ておきたいもの。
近くに「姫待ちの滝」という、悲しい謂れのあるスポットも拝見してほしいです。