広大な成瀬ダム建設現場!完成はまだまだ先のようです


秋田県東成瀬村に現在建築中の「成瀬ダ」 その広大な工事現場に圧倒されました(◎_◎;)

成瀬ダムは、雄物川水系成瀬川に建設される多目的ダムで、洪水を調節し洪水被害を軽減したり、農業用水の慢性的な水不足・生活用水の枯渇等を削減したり、水力発電を行うなどを目的に計画されました。

工期は、測量・設計から完成まで昭和58年から令和16年と、かなり長期です。総事業費は、約1,530億円。数字が大きすぎて、実感が沸きませんね(笑)

今は、本堤建築中で、それに伴い周辺の法面補強工事や工事用道路の築造なども行われてます。写真では伝わらないかと思いますが、それにしても規模の大きさに驚きです。写っている重機は普通の大きさに見えますが、実物は下水や田んぼで見る重機の倍以上の大きさなんですよ!

提髙(基礎地盤から堤頂までをいう)が114,5mで、台形CSG(「Cemented Sand and Gravel」の略でセメントで固めた砂れきで造るダムを言います)と言う型式のようです。ダムには、様々な型式があるみたいですね。全く分かりませんけど(笑)

ちなみに写真は、ダムを避け新たに作られた国道342号線沿いの展望台より撮影しました。これから紅葉が始まりますので、紅葉狩り兼ねてのドライブ先にいかがです?

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