『男鹿市』男鹿市船川港の蒸留酒造りの拠点「早苗饗蒸留所」たまたま齋藤社長と知り合い、一般公開に合わせてお邪魔してみました(*^^)v
男鹿市船川港に有るクラフトサケ醸造所を軸にまちづくりを行っている「稲とアガベ株式会社」 その関連会社として、酒造りの副産物「酒粕」からアルコールを抽出し、新たな価値を生み出す施設として作られたのが「早苗饗蒸留所」です。
早苗饗蒸留所は「株式会社SANABURI」が運営しており、齋藤社長とはほんの少し前、たまたま飲み会で紹介され知り合いました。

新聞記事にもなり、GW中一般公開するとの事。折角なのでお邪魔してみました(*^^)v


ナビで向かったのですが、看板も無く少し戸惑っちゃいました(^^;)
見学者の姿と元は鉄工所だったことで、ようやく発見。無事時間に間に合いました。



蒸留所に入り、写真をパチリ。写真撮影は自由で、SNS拡散も自由との事です。
シルバーの装置は、酒粕からアルコールを抽出する機械。おおざっぱに言うと、電子レンジのようにマイクロ波により熱する構造と。
同色の装置は、そのアルコールを濾過し「ボタニカル」と呼ばれる植物の根や皮などの香料を加え、スピリッツを作るものです。


装置の前で、齋藤社長があいさつ。どのような思いでこの事業を立ち上げたのか、何を目指しているのか、今後どのような展開を見込んでいるのか等熱い思いを聞かせて頂きました。
その後、醸造職人(お名前を控えておらず、失礼します)の方が蒸留の工程や使用するボタニカルなどの説明をしてくれました。
これからの活躍が楽しみです。

この日は一人車でお邪魔したので、お酒は飲めず・・・
人はまだ販売していないそうなので、こちらの山椒のスピリッツを購入。5月30日の飲み会の際、参加者の皆さんと味わうまでお楽しみといたします(*^^)v
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