3年振りに開催!秋田が誇る夏の伝統行事「竿燈」 実は、生で見るのは初でした(^^;)

新型コロナウイルスの蔓延により、多くの伝統行事が中止を余儀なくされました(-_-;) しかし、今年開催され行事が多く、秋田が誇る「竿燈」もその一つ!

実は私、直に竿燈って見たことなかったんですよね(;・∀・) 今回はご縁があり、初めて見ることが出来ました。

知人の社長の持ちビルが竿燈会場の目の前にあり、残念なことに2階のテナントが空いている状態と。そこで、その空きテナントを桟敷で開放するとの事で、折角の機会なのでお邪魔することにしたんです(*^^)v

雨も心配ないし、エアコンで涼しくトイレも有る。しかも、ビルの入り口では、アルコールやおつまみが販売されてます。もう、最高のロケーションですな(#^^#)

6時30分、竿燈が入場してきます。お囃子は、それぞれ工夫を凝らした車の上。

スタートの合図とともに、竿燈が起こされ立ち上がります。そして、竿を1本・2本と足していくと、夜空にそよぐ稲穂の様な姿に。

一般の方が演技する「大若」はもちろん、幼いお子さんが演技する「幼若」や小学生が演技する「小若」も一緒に並んで頑張っていますよ!

30分演技をし移動、を3回行います。それぞれの町内の若集が、頭や肩・腰などに竿燈を乗せ技を披露しあう、何とも優雅な伝統行事でした。

竿燈、写真や映像で見ても素晴らしいのですが、百聞は一見に如かず、実際生で見るのは迫力が全然違いました。一度は、直に見に来て欲しいものです(#^.^#)

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