『横手市』雪国秋田あるある通勤トラブル！横手市の豪雪に革靴で出社しワークマンで即解決した朝

私が住んでいる秋田市は、日本海に近いこともあり、雪国秋田県の中では比較的雪が少ない地域です。しかし、勤務先の横手市は秋田県内でも屈指の豪雪地帯。その事実を、この日はすっかり忘れていました。

朝、いつも通り革靴で出社すると、横手市は除雪車が出動するほどの大雪。革靴では滑るし、雪は中に入るし、除雪作業なんてもってのほか。しかも、これまで使っていた冬用ブーツもだいぶ傷んでいる状態でした。

「これはもう買うしかない」と思ったものの、時刻は朝8時。今から開いているお店があるのか…と考えた瞬間、ひらめいたのがワークマン。作業着のイメージが強いですが、最近はカジュアルな衣装などアイテムが充実しています。

さっそく店内を見て回ると、数日前からの降雪の影響か商品はやや品薄。それでも、デザインとサイズの条件を満たす冬用ブーツを発見。迷わず購入しました。

驚いたのはその価格、税込み2900円。一般的な靴屋さんなら、同レベルの商品は5000円以上してもおかしくありません。ワークマンは価格だけでなく、作業現場を想定した耐久性と防滑性能も魅力。ワークマンプラスになってからは、普段使いできるデザインの商品も増え、ますます使いやすくなっています。

無事にブーツを手に入れ、これで雪道も安心。さっそく履き替えて、会社の除雪作業へ向かうのでした。雪国で働く以上、「備え」はやはり大切だと実感した朝の出来事でした。

ブログを見た皆さん、是非横手市にふるさ納税をお願いします！

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