『鶴岡市』曇り空の鶴岡公園でゆったり歴史散策。白壁と赤い屋根が印象的な大宝館を起点に、鶴ヶ岡城跡の静かな公園を歩く心地よい午後
曇り空の下、山形県鶴岡市の中心部に位置する鶴岡公園へ出かけました。広大な敷地に静かな緑が広がり、あいにくの天候ながらも、木々の葉や石垣の間を通る風が心地よく、散策にはちょうどいい空気感。


最初に目に飛び込んできたのは、白い壁に赤いドーム屋根が鮮やかな洋風建築、大宝館。大正4年(1915年)、大正天皇即位を記念して建てられたこの建物は、オランダ・バロック様式を模した木造二階建ての洋館で、白壁と赤屋根のコントラストがとても写真映えします。


建物の1階は撮影可能で、この日は「もうすぐ100回!平田杯 甲子園に続く高校球児の夢」という展示が行われており、山形県の高校野球に多大な功績を残した 平田英治 さんを称えたユニフォームや写真が並んでいました。高校野球ファンにはたまらない空間でしょう。
2階は撮影不可のため静かに見学。こちらでは、地域の工業や農業に貢献した人々の紹介も行われており、鶴岡市の歴史を感じることができます。


鶴岡公園の散策は、建築・歴史・自然と3つの要素がゆるやかに交じり合い、訪れるほどに深みを増す魅力があります。
続きは明日以降の投稿で紹介しますので、お楽しみに!
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